女性がイクまでの愛撫には、3段階のステップがある…!?

ダッチワイフ性器周辺のテクニック

あなたもご存知の通り、女性を愛撫してイカせる時は、

・違う場所をちょこちょこ攻めない
・一定のスピードと一定の力加減で行い、バラバラに行わない

というのが基本です。

これは、指を使うときも、ペニスを挿入してる時もそうです。

ただ、「必ずしもそうとも限らない」と言ったらどうしますか?
すみません、こんなことを言ったら混乱してしまいますよね。

「違う場所をちょこちょこ愛撫したり、愛撫のスピードや力加減をバラバラにしてはいけない」というのは、もちろん正しいです。

でも、そうしてもいい時もあるのです。

女性をオーガズムに至らせるためには、3段階のステップがあるのですが、、、

愛撫の序盤、中盤、ラストスパートの順に、興奮度を徐々に高めさせる必要があります。

順にお話ししていきますので聞いてください。

「愛撫の序盤」は、セックスが始まった段階です。
セックスが始まったばかりの楽しい時間ですから、いろいろな場所を愛撫しても構いません。

むしろ、女性はいろいろな場所を刺激されることで、しばらく眠っていた性感が目覚めることになりますから、いいのです。

また、場所をちょこちょこ変えることで、予測不能な意外性のある愛撫になるので、新鮮な感覚を与えることができます。

次に、「中盤の愛撫」です。
ここからは、オーガズムに至らせるための第2段階に移ります。

愛撫の中盤は、いよいよ興奮度を高めさせるため、愛撫に集中してもらう必要があります。

ここで、ようやく「基本のプレイ」が出てくるわけです。

愛撫する時は、、、
・違う場所をちょこちょこ攻めない
・一定のスピードと一定の力加減で行い、バラバラに行わない

ですから、例えば「クリトリス」と場所を決めたら、浮気せずにクリトリスへの集中愛撫を行いましょう。

指マンをしてたらそのまま指マンを続けるようにして、いきなりクンニしないようにしてください。

また、クリトリス愛撫をしてる途中で、急に膣口に指を入れたりしないでください。

そして、同じ場所に同じ愛撫を「一定のスピード」と「一定の力加減」で行います。
これは、愛撫に集中してもらうためです。
そうすると、興奮度がどんどん高まっていきます。

そして、、、

「愛撫のラストスパート」は、“一定”の部分は同じですが、速さや強さはアップしていっても構いません。

女性があなたの愛撫に集中し、興奮度が高まってきたら、あと一息です。
少しスピードを速めたり、力加減を強めてみるのも有効です。

そうすると、オーガズムまでの最後の壁を乗り越えることができ、イカせることができます。

ただしこれは、最初にセックスする女性には使わない方がいいでしょう。
ある程度、深い仲の関係同士ですることをオススメします。

そういう関係になると、「このやり方でフィニッシュする」ということが暗黙のうちに解ってきます。

そうやってお互いにタイミングを合わせられると、セックスがとても楽しいものになると思います。

中盤からラストスパートの段階についての例として、フェラでイク時のことを思い出してください。

一定のペースでジュポジュポされてイキそうな段階になって、「このままイクぞ!」と集中してる時に、

・急にタマ袋を舐められる
・急にゆっくりペースになる

というのは、興奮度が下がってしまいますよね。
あれと同じです。
気持ちよくなってもらおうと、「良かれ」と思ってやってることが、かえって逆効果なこともあるのです。

イキそうな時は、余計なことはしない

これ、鉄則です。

今日は、愛撫の基本であるはずの「場所と動きは一定」という法則の例外についてお話ししました。

・場所や動きをバラバラにしてもイカない
・一定にしてもイキにくい…

まったく正反対のことを言われると迷ってしまうし、「難しい」と思ってしまうかもしれませんが、

イクまでには「序盤」「中盤」「ラストスパート」と3段階あって、それぞれにあったやり方をすればいい

と覚えておけば、逆にイカせやすくなったんではないでしょうか?
ぜひ、それぞれの段階に合った最適の愛撫を試してみて、結果を聞かせてください!

 

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