あなたは、電マを使って女性をイカせたことはありますか?
電マは、ローターに比べて、ずっしりとしてます。重量感があって安定した振動を女性に与えることができるのが特徴です。クリトリスにあてているだけでイカせられることも多いので、男性にとって便利なアダルトグッズです。
女性にとっても人気で、電マで攻められるのはもちろん、オナニーでもよく使っているようです。
ですが、まれに電マを苦手とする女性もいます。あの振動が、、、
・強い
・痛い
・怖い
と感じてしまうらしいのです。
電マの刺激に馴染めない女性に電マを使う場合は、直接クリトリスを攻める必要はありません。
そういう時は、、、
恥骨に電マをあてて振動を与えてみましょう。
恥骨に振動を与えると、女性器周辺を揺らすだけでなく、クリトリスにまで振動が伝わることがあります。骨を通して振動が間接的に伝わっていくというわけです。
ちなみに骨伝導(こつでんどう)という用語がありますが、それとは関係ありません。(骨伝導とは、鼓膜を通さず頭蓋骨を通して、聴覚神経に音を伝える伝わり方のことで、どの骨にも当てはまる言葉ではありません)
また、女性にもよりますが、下着の上や、衣服の上から電マをあてるのもありです。直接あてることを痛がる女性には、このやり方が有効です。布一枚が間にあるだけで電マに対する抵抗感もなくなりやすくなっていきます。
それでは、恥骨に電マをあてるやり方を簡単に紹介します。
恥骨を振動させ、クリトリスにも振動を伝えるには
ステップ1.仰向けに寝た女性の恥骨部分に、下着の上から電マをあてます。
恥骨とお腹の境界のあたりを探してください。
ステップ2.電マのスイッチを「弱」の状態にして入れます。
弱めの振動に慣れさせてから、少しずつ強さを上げていきます。女性にとって“痛くない強さ”を探してください。
ステップ3.恥骨に沿って電マを下に動かし、少しずつクリトリスに近づけていきます。
この時、クリトリスに当たらないように注意してください。
恥骨とお腹の境い目の部分は、
骨盤の端の部分になります。あまり端すぎると痛いかもしれませんので、なるべく恥骨の上に電マをあてるようにしてください。
あまり長い時間、電マを恥骨にあてるのは避けてください。長時間、振動を与え続けると、翌日、女性は恥骨に痛みを感じることがあるそうです。1回の愛撫で10分くらいを目安にしてください。
クリトリスに電マをあてていないのに、女性がムズムズと快感を感じるようになればOKです。ダメな場合は、無理に続ける必要はありません。
恥骨から始める女体開発
今日は、電マが苦手な女性に間接的に電マをあてて刺激を与える方法を紹介しました。
直接クリトリスにあてなくても恥骨に振動を与えることでクリトリスに刺激を伝える方法です。
この方法は、クリトリスが敏感すぎて触ることができない女性にとっては「開発法」にもなります。
電マが苦手な女性、そしてクリトリスが敏感すぎる女性には、恥骨から攻めてみてはいかがでしょうか?
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