女性の膣内の快感ロジックを知る!「女性の膣内を知る」

女性器モデル性器周辺のテクニック

今日は、「女性の膣内を知る」をテーマにお話したいと思います。

私も10年前は、Gスポットやポルチオのことはわかってるつもりでしたが、「どうやって気持ちよくさせるか」なんて、まったく知りませんでした。
女性の膣内の快感のロジックを知っておくと、「どこをどう刺激すればいいか」が分かってきます。

そのロジックを知っていて愛撫をする男性と、知らないで愛撫をする男性とでは、どちらが女性に安心感を与えられるかは明白です。
あなたが、女性に安心感を与えれられる男性になっていただけると私も嬉しいです。

膣内の境界線は3分の1ライン

女性器の構造は、「外性器」と「内性器」に分かれます。外性器は、「クリトリス」を始めに、「大陰唇」、「小陰唇」など、目に見える部分の性器です。膣の入り口である「膣口」もそうですね。
今日は、内性器の方のお話をします。
内性器で有名なのは、「Gスポット」と「ポルチオ」です。
この内性器、大きく分けると、膣口から3分の1の浅い部分と、その奥の3分の2の深い部分に分けることができます。何をきっかけに分かれているかというと、神経組織の分布具合です。

 

膣の奥の不思議な快感ロジック

浅い部分は、神経が通っているため、ここにある「Gスポット」や「膣口の裏側」などは、“擦る”刺激で、快感を感じるようになっています。

それに比べて、奥の深い部分は、子宮からつながるポルチオ以外は、神経がほとんど通っていないため、刺激に対して無感覚なのです。
ただ、ポルチオは神経が通っていると言っても、ポルチオが感じる感覚は、Gスポットが感じる感覚とは違うと言われています。
「ポルチオ」は、ペニスで刺激すれば快感を感じることがありますが、これには、

・“圧迫”の刺激で快感を感じるという説
・経験値を重ねることで、“気持ちいい場所”として開発されるという説

があります。

“ペニスのような長いものを押し当てることで感じる”という反応は、そこに生殖機能のメカニズムが感じられて、妙に納得してしまいますね。

 

Gスポットがグレーゾーンな理由

ちなみに、Gスポットは、ちょうど3分の1のところの境界部分にあるので、グレーゾーンの性感帯になっています。実際、その部分を擦っても押しても、どちらでも快感を感じるようになっています。

内性器のロジックとして、先ほど「浅い部分は擦る刺激」、「奥の方の深い部分は押す刺激で反応する」と言いましたが、擦っても押しても反応するというのは不思議な話ですよね。
そこで、こういう考えがあります。
実はGスポットは、“体内に張り巡らされているクリトリスの一部である”という説です。だからGスポットは、膣の表面にあるのではなく、体内にあるという説です。
そう考えると、膣の表面を擦っても押しても、どちらでも感じることができるというメカニズムについて納得できます。

 

まとめ

内性器は、複雑な場所ですが、「入り口から3分の1のあたりを境に、擦るか押すかで、刺激の方法を区別していけばいい」と考えれば、愛撫のやり方もわかりやすくなるのではないでしょうか。

このように、女性器のメカニズムを知っておくことは決して無駄なことにはなりません。もしかしたら、女性よりも知ることになるかもしれません。これからもこの手紙でお話する知識が、少しでもあなたに役立てば嬉しいです。

 

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