当たり前の話ですが、セックスの時、前戯がちゃんとできてなければ女性のアソコは濡れません。セックス全体の時間のうち、80%くらいを前戯の時間にかければ、残り20%の時間で女性は満足いくセックスになるそうです。
前戯といってもいろいろありますが、私が今まで実践してきた中では、後ろから愛撫すると女性の反応もよかった気がします。
密着することでセックスへの安心感が、、、
後ろから前戯する時のバリエーションとして、
・立ったまま抱きつく
・座ったまま抱きつく
・寝たまま抱きつく
の3つのバリエーションがあります。この中でも、「寝たまま抱きつく」やり方が、女性の反応も良かったです。横向きに寝た女性の背中に、ぴったり密着して添い寝することで、女性は「安心感」を感じられたからだと思います。特に、お互いの関係が慣れ親しんでるほどいいみたいですね。
女性は、「顔が見えるから安心する」と言って、正常位を好みますが、理解してる相手には背中を預けたほうが安心できるようです。視覚を重視する男性と違って、女性は感覚を重視しているということがよくわかりますね。
そんなわけで、横向きに寝た女性に添い寝しながら「後ろからする前戯」の手順について、一例を紹介します。
後ろからの前戯はいろいろな所を攻めやすい
セックステクニックの手順
ステップ1.後ろから抱きしめたまま、頭に口を触れて、囁きます。
頭部は、頭皮が性感帯になっています。囁かれると息が頭皮に触れて女性をゾクゾクさせます。
ステップ2.首筋に男性の口を這わせます。
舐めても構いませんが、最初は息を吹きかけるだけでも十分感じさせられます。
ステップ3.男性の片手で乳房、もう片方の手で、アソコを攻めます。
後ろからだと両方を同時に攻められるのもメリットです。
ステップ4.男性の足を女性の足に引っ掛けて少し開脚させます。
足を最初から絡めたまま愛撫しておくと、前戯も濃厚になります。
ステップ5.そのまま、手でアソコを攻めまくります。
もう片方の手は、女性の乳首をつまんだり、口元を刺激するのもオススメです。
ポイント
頭部については、この他に、髪を撫でる、耳元で囁くなどのバリエーションもかなり有効です。頭部を愛撫する時は、唾液が付かないようにしましょう。
乳房やアソコを触る前にも、ボディラインに沿って撫でたり、指先で女性の体の表側をフェザータッチするだけでも、かなり効果があります。男性に顔を見られない分、大胆にあえぐことが出来るからです。
まとめ
前戯にたっぷり時間をかけることが大切というのであれば、女性の反応がよくなるような愛撫をたっぷりしてあげたいですよね。今日は、「後ろから愛撫すると、女性は安心感を感じて反応もよくなる」という話でした。
そういえば、セックスの時にバックで突かれるのが好きな女性も多いです。太古の時代に、後ろから攻められていた悦びの記憶がDNAに刻まれているから、というのもあるかもしれませんね。
コメント