多くの生物が、セックスする時は、「バック」でしますよね。人間も、昆虫も、トリも、パンダも、、、。
そして、バックは、男性も女性も、好きな体位のひとつです。あなたもバックは好きですよね?
今日は、バックでセックスする時の注意点を解説します。
バックの種類
バックは、おおまかに4種類に分けられます。
・ドッグスタイル
・寝バック
・立ちバック
・うつぶせバック
この中から、今日は、オーソドックスな、「ドッグスタイル」のバックの注意点を解説します。
ドッグスタイルのバックの、注意点と克服法
セックステクニックの注意点
注意点1.激しいピストンは女性に負担がかかる。
女性は、四つん這いのため、不安定な体勢です。あまり激しくピストンすると、体重を支えるのに、負担がかかります。
この場合は、浅いピストンも織り交ぜるようにすると負担が軽減されます。
注意点2.上付きは、ドッグスタイルが苦手。
下付きの女性の方が、角度的に、バックに向いています。
日本人女性の多くは、下付きですが、上付きと思う女性がいたら、女性の上体を地面に付けさせて、お尻を高く上げてもらうと、挿入しやすくなります。
注意点3.クリトリスを忘れがち。
挿入すると、ペニスの下側にクリトリスがあるため、クリトリスを刺激する機会が減ってしまいます。たまに、手を下に伸ばして、刺激してみましょう。
ポイント
激しいピストンは、ポルチオに当たることがあり、興奮する女性もいますが、痛がる女性もいます。浅めにピストンすることで、膣口を刺激することができます。膣口は、感じやすい場所ですので、深いピストンと織り交ぜて、女性が感じる方を探ってみるのもいいかもしれません。
バックしながらだと、クリトリスに手が届きにくい、という場合は、ペニスでGスポットを攻撃するのも、ひとつの方法です。ドッグスタイルだと、ちょうどお腹側にGスポットがきますので、男性が上からペニスを突き下ろすようにすると、当たりやすくなります。
まとめ
バックの体位には、注意すべき点が、いくつかありました。今日は、「ドッグスタイル」のみの解説でしたが、機会があれば、他のバックについても解説していきます。
今日、紹介した、ドッグスタイルのバックの短所は、ちょっとした工夫で、クリアできそうなことばかりでした。意識していないとできませんから、これらの知識をさっそく実践して、自分のものにしてみてください。
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