今回は、ネットでの出会いで『セフレ作り』と『恋人作り』ではプロフィール(自己紹介文)内容が完全に正反対という件について解説していきます。
『セフレ作り』が目的なのに『恋人作り』のプロフィール(自己紹介文)にしてしまうと、高確率でセフレにすることができずに、女性から密かにヤリ目のクズ野郎と思われてフェードアウトされてしまいます。
セフレにすることが出来なかった場合、『俺のセックスが下手だったのかなぁ。。』など、女性と実際に会っているときに何か失敗したのでは?と考えてしまいがちですが、そもそもスタート時点のプロフィールから間違っていた可能性があるのです。
それでは詳しく解説していきます。
表面的な部分しか見ていないと失敗します!
ネットで出会ってセックスすることを考えた時に表面的な部分しか捉えることができずに失敗している傾向があります。
私が考えている表面的な部分というのは、
ネットで出会ってセックスするぞ!
という具合のことです。
『ネットで出会ってセックスする』と言っても、少し深堀して考えると、
●恋愛関係が前提にあるセックスをしたいのか?
●セフレとして定期的にセックスだけを楽しめる関係がいいのか?
このような事が見えてきます。
2つともセックスはできていますが、それぞれ『関係性』が違うのがわかると思います。
大切なことは、あなたの目的は何なのか?ということをハッキリ明確にすることです。目的が違えばプロフィール内容が変わってくるからです。
詳しく見ていきましょう。
恋人作りのプロフィールとは?
出会い系攻略サイトや出会い指南サイトによく書いてあるのが『恋人作り』が目的のプロフィール(自己紹介文)です。
よくあるのが、
はじめまして都内のアパレル系の会社で営業してます。
去年からスノボにハマっていてやっと初心者コースから中級者コースに行けましたw仲良くなって一緒に行ける人募集中です!
夏はバーベキューとかキャンプとかアウトドアとかも大好きです。
など、仕事や趣味についての要素を入れて、明るくてポジティブな印象を与えたりするプロフィールです。
あなたもネットで出会い指南サイトを見た経験があるのであれば、一度は見たことがあるプロフィール文だと思います。
彼女は作りやすいですがセフレ作りには不向きです
冷静になって考えてみるとわかりますが、上記のようなプロフィールに惹かれてメッセージのやり取りを始める女性は、
●彼氏を作ること
●彼氏候補の男性を見つけること
これらが目的である可能性が高く、セフレ候補の男性を探しているわけではないということです。
ですので、仮に実際に会うことに成功してセックスができたとしても、それは恋愛関係が前提にあるセックスになります。
私たちって付き合ってるんだよね?
付き合ってるからセックスしてるんだよね??
ということになってしまい、デートや食事、プレゼントなど普通の恋愛関係を求めてくるので、セックスだけを楽しむ『セフレ』の関係になることが難しいのです。
出会い系攻略サイトや、セフレ作り指南サイトには、上記のようなプロフィールがセフレ作りに有効と紹介されていることが多いですが、セフレを作ったことがない人間が適当に解説しているデマ情報と捉えた方がいいです。
セフレ作りに特化したプロフィールとは?
恋人作りのプロフィールとは完全に異なる内容を記載するのが、セフレ作りに特化したプロフィールの特徴です。
具体的な内容や書き方は、参加費を払って『ツイッターでセフレを量産する教科書』に参加している方にお伝えしているので、ここで無料で公開するわけにはいかないのですが、
●年齢を記載する
●住んでいる地域を記載する
●セフレにしたいターゲット女性に合ったセックスに関することを記載する
ことがポイントになってきます。
恋人作りのプロフィールのように、趣味のことや仕事に関することは一切記載しないのが特徴です。
セフレというのは、お互いにセックスを楽しむ関係性なので、セックスに関することを記載することが大切になってきます。
しかし、ただ単にセックスに関するエロい内容を書いてしまうと、ただの変態男と思われてしまうので、そう思われないための書き方のテクニックが極めて重要です。
本気でセフレ作りを学びたい場合は『ツイッターでセフレを作る手順』を参考にしてみてください。
▶︎『ツイッターでセフレを量産する教科書』を読み終えた人の感想
▶︎セフレ作りに成功した方たちの感想
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