体毛が濃いことがコンプレックス、という男性は意外と多いと思います。
特に、指の毛が生えている人は自ら剃ったりすることもあるようですね。しかし、その指毛が、とある性感帯を愛撫をするための道具として役立つことをご存知ですか?
その場所とは……ずばり、乳首!
実は乳首は、指や舌で行う強めの刺激よりも、繊細な毛による微弱な愛撫の方が性感度が高まることがあるのです。
それはいったい何故なのか……今から説明していきたいと思います。
乳首にもツボがあります!
なぜ、乳首は微弱な愛撫の方が感じやすいのか?
あまり知られていないのですが乳首にもいわゆるツボが存在しているからです。
代表的なのは、乳首の中央にあるツボ「乳中」。ここは母乳の出をよくするツボですが同時に、バストアップの効果も持っています。
もう一つが「乳根」。左右の乳首から、指二本ほど下にあるツボで女性ホルモンを活性化させて性感をアップする効果があります。
実はこの2つのツボは、強く圧してもあまり効果が出ないのです。指毛くらいの微弱な刺激でこそ効力を発揮してくれるツボなのです。
指毛の微弱な刺激が乳首にイイ!
指毛での愛撫によって乳首のツボ効果が発揮されると、性感度も高めるだけでなく、おっぱいが大きくなるとも言われています。
さらに、もう一つの効力として焦らしの快感を与えることにも繋がります。
強く摘まんだり圧したりする前に、ぜひ優しい指毛での愛撫で女性の官能をじっくりと高めてください。
セックステクニックの手順
ステップ1.指毛を乳首に近づけます。
握りこぶしを乳首の先端へとゆっくりと近づけましょう。指が触れるか触れないかの位置でいったんストップさせます。
ステップ2.指毛で乳首を刺激します。
指毛を乳首にほんの少し触れさせます。毛の先で撫でるように握りこぶしを動かしてください。ゆっくりと優しく刺激しましょう。
ステップ3.より濃い体毛でチャレンジしてみましょう。
指毛での刺激をじゅうぶんに与えられたと判断できたら、より濃い体毛を使って刺激してみましょう。特に腕の毛がオススメです。指毛よりも密集しているのでほんの少し快感がグレードアップするはずです。
ポイント
敏感な性感帯だからこそ、微弱な愛撫での焦らしは効果バツグン。
ツボ効果もしっかりと発揮されますので、より美しいおっぱいに触れたい方もぜひ試してみてください。
コメント