胸に存在するGスポット・スペンスの乳腺尾部のメカニズム

ダッチワイフオッパイへのテクニック

「“スペンスの乳腺”について講義してください」

先日、読者から、こんなコメントをいただきましたので、今日は、そのお話をします。

“スペンスの乳腺”は、女性の脇の下から、おっぱいの横のラインに沿って存在すると言われている性感帯のことで、「スペンスの乳腺尾部(びぶ)」と呼ばれています。

最近話題の性感帯で、2016年からは、AVのシリーズも出ていますから、もしかしたら、あなたも見かけたことがあるかもしれません。

性感ポイントは、横チチから下チチのラインに沿った部分で、ここを指でなぞったり、軽く押したりすると、女性は快感を感じると言われています。

横チチは、おっぱいと体の「節目」の部分にある

「性感帯は、くすぐったい場所に存在する」というのを覚えていると思いますが、くすぐったい場所は、大体、「体の節目」の部分に存在します。脇の下や、首の下、ひざの裏やそけい部などですね。

ここが性感帯として機能するのは、皮膚が薄く、皮下にリンパ節が通っているから、という説があります。つまり、人間にとっては弱点とも言える部分です。外からの刺激に身を守るため、敏感にならざるを得ないというわけです。

 

Gスポットとの共通点

しかし、スペンスの乳腺尾部が性感帯というのは、実はまだ、そのメカニズムが解明されてません。女性もあまりよくわかっていないようです。最初はくすぐったいだけかもしれませんので、時間をかけて開発していくといい、と言われています。

「おっぱいのGスポット」と言われることもありますが、Gスポット同様、その仕組みや、“開発次第で性感帯になる”という意味では、この例えは正しいかもしれませんね。

この後、性感帯として開発していくためのバリエーションを紹介します。

 

スペンスの乳腺尾部・開発法

開発には、「擦る」「押す」「振動させる」という、いつもの刺激が有効です。この時、乳首を攻めてしまうと、快感の強さでは負けてしまう可能性もありますので、避けるようにしてください。

 

セックステクニックのバリエーション

バリエーション1.親指以外の4本の指でなぞるように擦る。

女性と向き合っても、女性の後ろから手を回してもどちらでもいいです。横チチのラインに沿って、指を上下に往復させます。

バリエーション2.舌でなぞる。

乳房を持ち、中央に寄せて、横チチのラインを舐めやすくしてから、舌でなぞります。

バリエーション3.中指で押す。

女性と向き合っても、女性の後ろから手を回してもどちらでもいいです。押しながら、上下に指を動かし、快感ポイントを探します。

バリエーション4.指で振動させる。

移動しながら振動させるのではなく、場所ごとに振動させて、ポイントを探す方法が有効です。

 

ポイント

4本の指を使う方法の他、人差し指だけでなぞる方法もあります。また、ローションを付けて指でなぞる方法もありですが、摩擦が弱くなる分、女性によっては感度が落ちる場合があります。

舌で圧迫しながら、なぞる方法もあります。

中指で押す力は、強くなりすぎないように注意してください。女性にとって、普段、あまり攻められることのない場所なので、場合によっては痛みを感じる可能性もあります。

振動を与える方法のバリエーションとして、指のかわりに、電マを使うのも有効です。

 

まとめ

まだまだ未知数の性感帯である、「スペンスの乳腺尾部」。くすぐったい場所を、気持ちいい場所に変えていくために、時間をかけて開発していきましょう。乳首を同時に攻めないようにするのもコツです。

新たな性感帯を見つけられれば、セックスの幅も広がりますので、女性と一緒に探して、開発していけたらいいですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました