「エロいキス」で火を点ける!舌を激しく動かすディープキス?

ダッチワイフキスのテクニック

あなたは「エロいキス」ってどんなキスだと思いますか?

「舌を激しく動かすディープキスじゃないですか? 」

そうですね。ディープキスは、ある意味、口と口のセックスですから間違いではありません。
ただ、私が言いたかったのは、ディープキスのさらに先のテクニックです。

答えは、、、
・唾液の量の多いキス
・舌の接触面積の多いキス
です。

ひっかけ問題みたいですみませんでした。

ということで、今日はとろけるような「エロいキス」についてのお話です。

この2つのキスに共通するのは、激しいキスではなく、ゆっくりとしたキスです。

まず、「唾液の量の多いキス」について説明します。

あなたは、喉が乾いている時に口の中がパサパサになったことがあると思います。もしその状態の女性があなたにキスしてきたらどうでしょう?

きっと、あなたは興奮できないと思います。やはり、相手の舌は唾液で潤っているほうがいいですよね。

唾液の多いキスは、不思議と男女を興奮させる効果があるといわれています。セックスを連想させるからかもしれません。激しくキスすることで音を立てるのは確かに興奮しますが、いきなりだと気持ちがついていけません。ゆっくりキスしながら音が出る方が、興奮は大きくなるはずです。

次に、「舌の接触面積の多いキス」です。

コツは、舌の力を抜いて、ゆっくり相手の口の中を舐め回します。激しいキスは力が入りがちになってしまい、舌が固くなりますが、力を抜くことで舌が柔らかくなります。柔らかい舌で舐め回すだけで、自然とエロいキスになっていきます。

「今さらキス!?」

と思うかもしれませんが、キスは“前戯の前の前戯”、“セックスのスタートの合図”として欠かせない行為です。

激しいキスについては、何度かお話ししてきましたが、エロいキスの過程としては間違いではありません。

ですがやはり、順番というものがあります。いきなりトップギアで行くより、次のような流れが自然でいいかもしれません。

1.最初は軽くバードキスで、力を抜いた柔らかい唇の状態でキス。
これは、「今からキスします」「今からセックスします」という合図のようなものです。

2.次は軽くディープキスして、いったん身体を離し、お互い見つめ合います。
こうして少しだけ焦らしてアイドリング状態にすれば、女性の気持ちに火が点いてくるかもしれません。

3.再びディープキスします。
唾液、舌の接触面積を計算しながら、同時に身体もタッチしていきます。もちろん、流れで脱がせていっても構いません。

このようなキスをすれば、そのあとに続くセックスにもきっといい影響を与えると思います。「エロいキス」のロジック、あなたならどう応用しますか?

 

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