久しぶりに、潮吹きに関する問い合わせがありました。
「指の腹でババババッとＧスポットを掻き出してるけど吹かせられなかったんですが・・・」
そこで今回は、潮吹きについてシェアしたいと思います。
潮の吹かせ方はこちら
潮ってなに？
そもそも潮って何なのでしょうか？
複数の男優から聞いた話をまとめると、
「女性が感じてくると尿道口から出る液体。でも、オシッコではないもの。」
とのことです。
潮吹きを見るとわかりますが、結構バシャバシャでてますよね？
あんなに大量の液体をためておける場所は、膀胱しかありません。
潮は発生すると一旦膀胱に溜まり、何かのきっかけで一気に出ると潮吹きになるのです。
潮吹きをさせられない原因とは？
潮吹きに失敗する原因は、主に４つあります。
原因１・女性がノリ気じゃない
女性には、
「指でババババッとかき回されたら痛そう」
「ビシャビシャに吹いたら恥ずかしい」
というような、心理的な抵抗があります。
痛がらせないのは当然ですね。
恥ずかしいという問題は、たくさん吹いたときの対策としてバスタオルを用意して安心させましょう。
原因２・潮がたまっていない
これもあるあるです。
潮吹き＝Ｇスポットを指で手前に引き出すような動き
と勘違いしてる男性もいるようですが、これは、吹かせる瞬間の動きです。
膀胱に潮をためてからじゃないと、これやっても吹きません。
原因３・女性の水分不足
準備として、お酒飲める女性にはある程度飲ませるのも手です。
いつもより水分も欲しくなりますからね。
水分は、オシッコが漏れそうなくらいにたっぷりと飲んでおいてもらうのが理想です。
ちなみにある女優は、潮吹きの撮影の時は、ポカリだけだと飽きちゃうから、コーンスープの粉を持って行くって言ってました。
原因４・潮の吹かせ方が間違っている
液体は、高い場所から低い場所に流れますよね？
潮も同じです。
例えば、仰向けに寝てる女性よりも、上半身を少し起こした状態の方が吹かせやすいです。
上半身にクッションを入れたり、ソファに浅く腰掛けさせるというのも有効です。
それに、Ｇスポットを連打するというのもよくある間違いです。
Ｇスポットを押しすぎると、尿道を塞いでしまうので、逆に潮が出にくくなります。
潮の吹かせ方
では、潮の吹かせ方について説明します。
ステップ1.クンニや膣口付近に指マンをして、膣全体をほぐしていきます。
前戯の序盤ではまだ女性が緊張しているので、リラックスさせましょう。
ステップ2.指を第2関節または根元まで挿入して、何度も膣壁を指圧します。
簡単に言うと、 女性の体はスポンジのようなものです。
押すと水がしみ出ます。それが膀胱に溜まると潮になります。
指の挿入深さ、方向、強さを変えて、何度も押していきましょう。
ステップ3.女性が尿意を感じて来たら、中指を根元まで挿入します。
ここでトイレに行かせては行けません。
潮は膀胱にたまるので、尿意を感じるのは当然です。
すでに、潮が溜まっているかもしれないので、膀胱を圧迫しないように、膣壁にそって、そーっと指を挿入します。
ステップ4.指先でゆっくりと円を描きます。
これもゆっくりやりましょう。
それまでに女性が様々な反応を見せているかもしれませんが、
・指マンが激しいから反応が激しかったのか
・快感を感じて悶えているのか
・何かが出そうで反応しているのか
を見極めましょう。
そして、女性が本当に漏れそうになってきたら、、、
ステップ5.指を２本挿入して、膀胱をグイグイと圧迫します。
吹かせる動き「その１」です。
0.8秒に1回くらいのペースで押してみましょう。
ここで吹かなくても落ち着いて淡々と。
女性の膣がピクピクと締まるようになってきたら、、、
ステップ6. 指の腹で円を描くように動かします。
吹かせる動き「その２」です。
（膀胱を押し上げ、手前に引き、圧迫をゆるめて、また奥へ指を入れる。
これをなるべく正確に、かつ速く動かす。）
ポイント
ステップ5.の動きで吹く女性もいるそうです。
これで吹くのは吹きやすい女性です。
ステップ6.は、ある男優さんによると、
「普通の男性向けの潮の吹かせ方」だそうです。
膀胱を圧迫して、手前に送り出すことで、
潮が押されてピュッと出ます。
これを連続で行うとピュッピュッピュッ・・・
になります。
補足
さらに補足をすると、
実は、潮が溜まっているときに、
「女性を感じさせれば」潮を吹くそうです。
女性がすっごく感じて、性器周辺が収縮すると、その圧に押されて潮が出ちゃうのです。
弊社の教材だと、例えばこのシーンですね。
まんぐりがえしクンニの体勢から口を離した直後です。
あごのあたりの白いのが潮です。
尿道口が高い位置にあるってことは物理的には吹きにくい体勢。
でも、膀胱の圧力が高まれば、潮を吹くのです。
というわけで、潮吹きノウハウはいかがでしたでしょうか？
ぜひあなたも
次回のセックスで試してみてください。
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