振動を体に覚えさせるGスポット開発法(ローターを使った開発法)

女性器モデルGスポットへのテクニック

レモンを見ると、見ただけでツバが出てきますよね。このような条件反射はセックステクニックにも応用することができます。

例えば、ある程度の感覚を一度クリトリスに与えておくと、その感覚を「体」が覚えるようになります。

今日は、この条件反射を利用して、Gスポットを開発する方法をお話しします。

今回のGスポット開発には、ローターを使います。

もちろん、指を使って開発することもできます。ですが、Gスポットの場所がまだよくわかっていない場合は、この方法がオススメです。慣れていないと、見つけづらかったり、探しているうちに爪で傷つけてしまうかもしれないからです。

また、安定した刺激を与えた方が開発もしやすいので、これらのことを総合的に考えると、「これから開発しよう」と思っているなら、ローターを使うと便利です。

それでは、具体的なGスポット開発のやり方ですが、、、

まず、クリトリスにローターをあてて振動を与えます。

Gスポット開発の前にクリトリスを刺激するのには、ちゃんとした理由があるのですが、あとで解説します。

クリトリスにローターをあてるときは、包皮の上からで構いません。ある程度クリトリス愛撫をした後であれば、包皮を剥いて直接ローターをあててもいいですが、刺激に慣れていないと女性が痛みを感じてしまう場合があるからです。

振動の強さは、弱い揺れから強い揺れまで段階的に上げていきます。いきなり強すぎる振動にならないよう、手元の調節機能を使ってください。

女性に、最適な気持ちよさの振動を聞いてイカせましょう。この時、手元の調節器がどの段階の強さだったか覚えておいてください。

次に、Gスポットにローターをあてます。

女性の膣内にローターを入れ、恥骨の裏側あたりに指で押さえてあてておきます。

そのあと、ローターのスイッチを入れ、先ほどクリトリスでイカせた時と同じ振動の強さまで調節器を動かします。

これで「気持ちいい」と感じるようになったら、Gスポットの開発は成功です。

もちろん、すぐにGスポットが気持ち良くなって開発されるわけではありませんので、何回かこの方法を繰り返してみてください。

注意点ですが、クリトリスとGスポットには、 同じローターを使ってください。

「同じローター」で「同じ振動」にすることで、女性の体が条件反射的に反応しやすくなるからです。

クリトリスで一度イッた女性は、敏感でイキやすい状態になっています。
この直後にGスポットを振動させると、クリトリスでイッたときの振動を体が覚えているので、同じ振動がGスポットに伝わったときに条件反射的に体が感じるようになります。

「Gスポットが気持ちいい」という勘違いのメカニズムを利用したこのGスポット開発法、もしあまりGスポットの場所がわからないというのであれば試してみてはいかがでしょうか?

 

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