あるセックスマスターに聞いた話です。
彼は、セックスで女性への愛撫をスタートしてすぐに、かならず相手の『関節部分を中心』に愛撫していくそうです。
指、肘、脇、股、膝、足首、とか、そういった関節になってる場所を、愛撫の前半に丁寧に攻めることで、女性のセックスへの集中力だとか、セックスへの積極性が変わると話していました。
たしかに愛撫の前半の盛り上がり方によって、女性の気持ちのノリが変わってくるとは思うので、前半に関節部分への愛撫を丁寧に行うのは有効なのかもしれませんよね。
ということで、今日は、関節の中でも特に感じやすい『太モモのつけ根』への愛撫のポイントを簡単に解説します。
ワンポイントアドバイス
ステップ1. 女性の太モモの付け根に、男性は舌先を優しく当てます。(※もちろん指で行うのも有効です)
ステップ2. その場所のシワの方向に沿って、舌をゆっくりと動かしてください。
※指の場合は力が入りやすいので、あくまでもフェザータッチを心掛けましょう。
※関節部分は、『皮膚が薄い』『神経が皮膚の表面に近い場所に広がっている』などの理由が考えられますが、その理由は正直、まだよくわかっていません。ただし感じやすいのは事実です。
※ポイントは、間接に沿って、シワの方向に沿って愛撫するのがポイントです。経験上その方が感じる女性が多いので、ぜひ試してみてください。
少しでも参考になればと思います。
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