「不規則なリズムとスピード」の愛撫は、効果的な場合がある!?

ダッチワイフクンニのテクニック

不規則なリズムとスピードの愛撫は、女性の興奮度を高めるのに有効である。

あなたは、これを聞いてどう思いますか?

おそらくあなたも、「女性をイカせる時は、一定のリズムとスピードで続ける」というの方法を、一般的なセオリーとして、既にご存知だと思います。

例えば、クリトリスを指マンしたりクンニしたりする時は、リズムやスピードを変えない方がオーガズムまで持っていきやすくなるからです。

もし途中でリズムやスピードを崩してしまうと、女性の興奮度は冷めてしまいますので、イキそうになるくらいの興奮度にまで再び高めなければなりません。

では、“不規則なリズムとスピードの愛撫が有効”というのはどういうことだと思いますか?

実は、「一定のリズムとスピード」が特に必要なのは、オーガズム寸前のラストスパートの段階です。

その理由は、女性がイクことに集中しやすいからです。
ですが、興奮度を高めていく過程では、「ずっと一定のリズムとスピードでやっていればいい」というわけではありません。

「一定のリズムとスピード」の愛撫で集中してる時に、「不規則なリズムとスピード」を繰り出すことで、興奮度が高まるケースもあります。

それは、
・驚き
・焦らし
といった2つの感覚を女性が感じた時です。

一定の愛撫だけを続けるよりも、このような不規則な愛撫を挟むことは、セックスにおいていいスパイスとなる場合があります。
その時は、興奮度も上昇しやすくなるため、オーガズムが早まることもあるのです。

それでは「一定」と「不規則」の愛撫を、クンニを例に「リズム」「スピード」それぞれに分けて並べてみます。

まず、「一定のリズム」と「不規則なリズム」から並べます。舌の動きを擬音で表現します。

一定のリズム
“レロレロレロレロ、、、”
同じリズムです。

不規則なリズム
“レロレロ、、、レロ、、、レロレロ、、、”
崩れたリズムです。

次に、「一定のスピード」と「不規則なスピード」です。

一定のスピード
“レロッ、レロッ、レロッ、レロッ、、、”
標準的なスピードです。

不規則なスピード
“レロッ、レロッ、レロッ、、、レ~ロ、、、レ~ロ、、、”
速くしたり遅くしたりします。

これら、「一定」と「不規則」の4つのパターンをいろいろ組み合わせて、「驚き」や「焦らし」の感覚を女性に与えます。そうすると、女性の興奮度を高めることができます。(この他に“舌の動きを止める”という方法も効果的です)

そしてクンニに限らず、他の部位への舌技、指技、ペニスを使った技などでも、不規則なリズムとスピードの愛撫は、「驚き」や「焦らし」の感覚を共通して与えることができます。

「一定のリズムとスピード」のクンニの途中で「不規則なリズムとスピード」をすることは“不意打ち”のようなものです。

この時、女性には、次のような印象を与えるはずです。

・リズミカルに舐めてくれていたのに、一瞬リズムを崩され、またリズミカルな舐め方に戻った。
・普通の速さで舐めてくれていたのに、一瞬動きが止まって、また元の速さの舐め方に戻った。

これらは、先ほどお話しした、「驚き」の感覚と、“なぜそのまま続けてくれないの?”というもどかしさ、つまり「焦らし」の感覚を与えています。

あとは、ラストスパートの時に「一定のリズムとスピード」のクンニを続ければ、いつもより大きなオーガズムを迎えられるかもしれません。

あなたも、あらゆる愛撫の途中に「不意打ち」を入れることを意識して、女性をイカせてみてはいかがでしょうか。

 

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