仕事が終わって家に帰り
ホット一息ついた後で、気づきました。
「自分の部屋にはムードがない!」と。
捨て忘れたペットボトル。
敷いたままの布団。
10年以上使っているカーテンなどなど。
生活感あふれるこの部屋で、
女性を連れ込んでセックスしたとしても
ひじょうに現実的な”行為”となってしまいかねません。
しかし、そんな部屋の中でも
確実に女性を「官能」に酔わせることができる技があるのです。
それはずばり『足指舐め』です。
メンタルもフィジカルも昂らせる足指舐め
セックスの前の最初の前戯として
実は足指舐めは最適なのです。
このプレイを最初に行うと、女性が
シチュエーションを気にしなくなる率が高くなります。。
なぜならば、足の指を舐める=奉仕の証し。
女性はまるで、自分がお姫様になったかのような
心地よい錯覚をおぼえ、セックスに没頭できるのです。
しかし、それと同時に
足の指が隠れた性感帯の
ひとつであることも忘れてはなりません。
実際に行ってみると深く実感できると思います。
手順
1.足の裏の土踏まずを舌先で舐め上げます。
2.くるぶしのでっぱっている箇所と
その脇の凹んでいる箇所を舌先で舐めます。
3.指先で足の甲を優しく舐めます。
指へと繋がる筋と筋の間をなぞると効果的です。
4.足の指を口に含みます。
一本いっぽん、丁寧に舌先で舐めていきます。
5.指と指の間を舌先で優しく舐めます。
ポイント
ポイントは、ゆっくりと丁寧に焦らすように舐めること。
足の裏から徐々に舌先を這わされると
沸き上がってくる快感に性器が反応し始めます。
実は、足の指の形成は、性器を形成するものと同じ遺伝子が担っています。
つまり足の指と性器には、とても深い関わりがあるのです。
足の指を丁寧に愛撫することは
精神的な興奮を沸き上がらせると同時に
性器自体の感度を高めることもできるのです。
たとえ、ムードのない部屋でのセックスも
足指舐めで一気にエロティシズムを増幅させられます。
ぜひセックスでの官能的な演出のひとつとして
使ってみてはいかがでしょうか。
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