あなたは「アロマテラピー」をご存知ですか?
「えっ長寺さん。。。何を言ってるんですか。
アナル&手コキーの間違いでしょ」
「そんなオシャレな言葉、長寺さんが知ってるはずない」
と思う方もいると思いますが、、、
なんと!!
「アロマテラピー」です。
女性にとってはすでにメジャーなリラクゼーション法ですが
僕にはあまり馴染みがないものでした。
しかし、アロマテラピーに使うアロマオイルには
『催淫作用』が備わっているものが、とても多いそうです。
ざっと挙げてみると、こんな感じ。
・古代から媚薬として使われていた『イランイラン』
・本能を解放させて性欲を増強する『サンダルウッド』
・緊張感をほぐしてセックスに没頭しやすくする『ジャスミン』
・女性ホルモンの分泌を促す『ローズオットー』
代表的なこの4つのアロマ以外にも
数十種類のアロマオイルが
性欲の増強や、感度をアップさせる効力を持っています。
ディフューザーなどでベッドルームに香りを拡散させながら
セックスするだけでも、性感度は確実に高まります。
さらなる効果を期待するなら
アロマオイルを使ったマッサージがオススメです。
オイルを体に塗ると、その成分が直接触れるので
焚くだけよりも効果的です。
というわけで今日は、
女性の性欲を増幅させ、感度をアップしてくれる
アロママッサージの方法をあなたにお伝えしたいと思います。
催淫アロマ+性感ツボマッサージ
マッサージを始める前に
アロマオイルを希釈用のオイル
(ホホバオイル・アーモンドオイルなど)に混ぜて
濃度が1%以下のマッサージオイルを作っておきます。
よりよく作用させたい場合は
気分的にリラックスし、血行も良くなっている入浴後に行いましょう。
手順
1.マッサージオイルを適量手のひらに取り
体温でオイルを温めます。
2.女性をうつぶせにさせて
体の背面全体に薄くオイルを塗ります。
3.背骨にそって左右の親指を使い、
首のつけねから下半身の方向にゆっくりと押していきます。
4.へその裏側まできたら
へそから親指一本ほど離れた左右の場所を親指で押します。
5秒キープしたら力を緩めるを10回繰り返します。
5.腰とお尻の境目部分まできたら
仙骨という平べったい骨のあたりを両手の握りこぶしで押します。
5秒キープしたら力を緩めるを10回繰り返します。
6.仕上げとして肩と背中全体を、親指の根元の肉厚な部分で
円を描くようにマッサージしていきます。
ポイント
ポイントは、へその裏側のツボ・腎愈(じんゆ)、
腰骨のツボ・八りょう穴をしっかりと押して刺激すること。
腎愈(じんゆ)は子宮内の血流をよくする”中イキのツボ”で
八りょう穴はクリトリスに血液を集める”クリ勃起のツボ”
と言われています。
催淫アロマの効果と併せて
じゅうぶんに感度が高まった状態で
セックスを始められるでしょう。
あなたの愛撫にも、いつもの数倍は
良い反応を返してくれるはず。
「男がアロマテラピーなんて…」だなんて気後れせず
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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