あなたは、女性が感じやすいペニスはどのタイプだと思いますか、、、？
・長いペニス
・短いペニス
・太いペニス
・細いペニス
この中では、「太いペニス」が一番正解に近いです。ただ、ペニスの相性は、女性器のサイズによりますので、あくまでも一般的な話として解説させていただきます。
女性はセックスの時、膣口で感じている、、、！？
「太いペニスが感じやすい」というのは、陰茎が太ければ膣口に刺激を与えやすいからです。
女性の膣口部分はとても敏感に感じる性感帯になっていますが、膣内はさほど快感を感じないと言われています。膣内にはGスポットがありますが、Gスポットで感じるには様々な条件が必要なため、すべての女性が感じるわけではありません。
膣口が性感帯なのは、膣口を取り巻く「膣括約筋」に刺激が伝わるためです。膣括約筋からは、体内に張り巡らされたクリトリスに刺激が伝わると考えられていています。感じる範囲は膣口から3cmくらいまでと言われていて、そのため、女性はピストン運動よりも、“膣口を擦られる”ことで感じます。
でも、もしあなたのペニスが“太いペニス”に該当していなくても問題はありません。要するに、膣口を刺激できれば女性を感じさせることができるからです。
どんなタイプのペニスでも膣口を刺激できればOK！
膣口を刺激するのは、陰茎の部分です。奥まで挿入しなくても、陰茎で膣口を擦れば女性は感じることができます。ですので、ペニスが細くても短くても、膣口を上下左右に擦ればいいわけです。
それでは、わかりやすいように、正常位の体勢で解説していきます。
セックステクニックの手順
ステップ1.下方向からから斜め上に向かってペニスをピストンさせます。
膣口の下側を集中して刺激します。女性の腰の下に枕やクッションを入れるとやりやすくなります。
ステップ2.今度は上方向から下方向に向かってピストンさせます。
膣口の上側を集中して刺激する運動です。
ステップ3.次は斜め左から右に向かってピストンさせます。
膣口の左側を刺激します。
ステップ4.同じく、右斜めから左に向かってピストンさせます。
膣口の右側を攻めます。
ステップ5.最後にペニスを深く挿入し、円を描くように回し、膣口を刺激します。
時計回りで始めたら、しばらく時計回りで続けましょう。
ポイント
膣口への刺激は、ピンポイントの場所を攻めるだけでも十分に快感を与えることができます。通常のピストン運動は膣口を前後に刺激する動きになりますが、このように上下左右をピンポイントに攻めることで、どんなペニスでも膣口に強い刺激を与えることができます。
ペニスの円運動は、同じ方向に回し続けるほうが女性が集中しやすくなります。ある程度回したら逆回転してもいいですが、この時もしばらく同じ方向に回しましょう。
まとめ
男性も女性も、「挿入の瞬間が好き」という話はよく聞きます。女性がそう言うのは、「膣口が気持ちいい」という意味もあったのかもしれませんね。ただし、膣口を攻め続けてばかりでは、いくら女性が感じるとはいえ、ワンパターンになってしまいますので、たまには深く突き刺して緩急のあるセックスもしたほうがいいと思います。
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