潮を吹かせてみましょう!「潮吹き」させるコツを紹介

手性器周辺のテクニック

AVの中で、頻繁に観ることができる「潮吹き」。あなたはやったことがありますか?

私も何回かやったことはありますが、腕まで飛んできた時は、けっこう感動しました。
男性にとっては達成感がある「潮吹き」ですが、女性からすると、別に気持ちいいわけではないようです。「あぁ、なんかいっぱい出ちゃった、、、」という感想はあるみたいですが、、、

今日は、「潮吹き」させるコツを紹介します。コツさえつかめば簡単ですが、最初はなかなかできないと思います。それまでは大変かもしれませんが、がっかりせず挑戦してみてください。

また、潮吹きは、女性の心も開放されていなくてもなかなか難しいといわれています。例えば、こんな女性なら潮を吹きやすいといわれています。
・男性と深い仲でつながっている
・尿意に対して抵抗感が無い

男性に対して心を許せるくらいの関係であれば、自然とリラックスしたセックスができます。潮吹きには、リラックスすることも大切なのです。

また、「尿意」についてですが、潮吹きは、Gスポットを刺激することで実現します。その時、尿意を感じることがありますが、潮を吹いたことのない女性は、「お漏らししてしまうかも、、、」と、不安になってしまうようです。

以上のことをふまえて、実際に「潮吹き」をやってみましょう。
私も毎回成功してるわけではありませんが、ぜひ試してみてください。指を動かす度にピュッピュッ、と出てきます。

 

潮は、膀胱の中にある「尿になる前の水分が押し出されることで出てくる」といわれています。

つまり、それを掻き出す要領で指を動かせばいいわけです。

 

潮吹きテクニックの手順

ステップ1.中指と薬指を揃えて膣内に挿入します。

人差し指と中指でも大丈夫です。やりやすい方で結構です。薬指と併用するのは、指の長さが同じ長さに近いため、同じ配分の刺激を伝えられるからです。

ステップ2.Gスポットのさらに奥の方から、手前にかけて押しながら指を動かします。
この時、指と膣口上部の間は、隙間を空けるようにしてください。ここが閉じていることで尿道が圧迫されて潮が吹出せず、失敗するケースもあります。

ステップ3.これを一定のペースで根気よく繰り返すと、潮を吹くことがあります。
一定のペースは女性も集中しやすくなります。女性の心がリラックスしてくると、吹きやすくなる傾向があります。

 

「潮吹き」は、女性をイカせるためのセックステクニックではありません。

ただ、潮吹きに慣れた女性にとっては、開放感に似た気持ちよさを味わえるようです。

いかがでしたか? うまく成功しましたか? 最後にもう少し「潮」について補足させていただきます。

先ほど、「“潮”は、尿になる前の水分」と言いましたが、基本的には無味無臭な成分です。ですが、膀胱に溜まっている時間によっては、多少の色や匂いがすることもあるようです。

他にも、「男性の前立腺液に似た成分だ」とか、「スキーン腺液だ」などと諸説ありますが、出てくる量を考えると、やはり「尿の前身」という説がしっくりきます。「あらかじめ水分を採っておくと出やすい」だの「ある程度出すと出なくなる」などの現象も、「尿の前身」説をよりリアルなものにしてると思いませんか?

 

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