セックスする時、ある程度、キスやハグなどのペッティングを十分に行って女性器を十分に濡らしておくのは、その後の挿入の時、皮膚が擦れてお互い痛くないようにするため、当たり前にする行為ですが、それすらも十分に行わないせっかちな男性が多いのが現状です。
前戯の愛撫をたっぷりできる男性はそれだけで女性も安心して心を開きますので、きちんと前戯をやっておけば、セックスも充実したものになりますので、「あまりやってない」と思ったら次からはちゃんとやるよう心がけましょう。
今回はここからが本題です。あなたは十分な愛撫をした後に、「そろそろ入れてもOK」か確認するために、女性器の濡れ具合を指を挿れて確認すると思いますが、実はそれ、女性としては冷めてしまう行為なんだそうです。
その理由は、
「せっかく十分な前戯をしてもらって、十分濡れてスタンバイOKなのに、指で掻き回されるのは冷めちゃう」
ということで、“そこに愛を感じられない”というのが理由だそうです。
「じゃあ、他に確認しようがないじゃないか!」
と思うかもしれません。
ではどうすればいいか、、、?
答えはクンニで確認することです。
女性の中では、前戯の愛撫で興奮度が徐々に高まってきたら、舌や口で女性器を愛撫される方が、自然な流れ的にかなり興奮するそうです。
しかしここで気をつけたいのは、クンニするとして、いきなりクリトリスにいくのは構わないんですが、それでは普通の男性です。もっと効果的な舐め方がありますので次で解説していきます。
女性器を外から中心に味わいながらねっとりと舐める
「クンニは周りから攻めよ!」というのは女性器を舐めるうえでの鉄則ですが、今回は、ちょっと違ったやり方を紹介します。
「味わう」「ねっとり」「意外性」をテーマとします。
さらにグショグショになるクンニ・テクニック
セックステクニックの手順
ステップ1.いきなり「会陰(えいん)」にキスをします。
いきなりクリトリスにいくのは普通すぎます。会陰にキスをすることにより意外性を与えられます。ここはあまり攻められることがないので恥ずかしさと同時に、新鮮な快感を与えます。
ステップ2.小陰唇の外側の溝を舐めます。
会陰の流れで、小陰唇の外側の溝をそのまま下から上へ舐め上げます。ここも性感帯ですが案外、女性は知らないことが多いです。
ステップ3.小陰唇をまるごと口に含む。
小陰唇のビラビラを片方ずつハーモニカのように舐めたり、甘噛みしたり、両方のビラビラをまるごと口に含んで口の中で舐め回されると、女性は性器をまるごと愛撫されてるようで感動します。
ステップ4.小陰唇を舌で開き、舌を挿入します。
ここまで来ると「早く入れて欲しい」という感情が働きますが、舌で代用することで願望を達成されたけど、「やっぱりペニスが欲しい!」と思うようになります。
ステップ5.あえてクリトリスに行きます。
?すっかり「挿れてもらえる、、、」と思ってる矢先に、あえてこでクリに行くことで意外性を与えます。イッてしまう可能性もあります。
ポイント
挿入するために、キス&ハグで十分濡れてるところにさらに追い打ちをかけるテクニックです。これでさらにグショグショになり、女性はこの後のセックスの満足度も高くなります。
小陰唇を口に含んだり、舌を挿入するときは美味しそうに味わい、声に出してその感動を伝えてあげてください。
きっとあなたのクンニ・テクから離れられなくなりますよ。
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