ペニスの回転運動のバリエーション!女性は気持ちよく感じてくれてるだろうか?

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

ペニス挿入時に、「回転運動」させるテクニックがあります。ピストン運動と違って、挿入したまま、腰を回すように動かすことで、膣口に刺激を与える動きのことです。

セックスの時、気持ちに余裕がないと、前後方向だけのピストン運動になってしまうことがあります。これは、自分だけが気持ちよくなろうとする時に起こりがちです。

「女性は気持ちよく感じてくれてるだろうか?」という気持ちがあれば、ペニスの回転運動をする余裕も出てきます。

あなたは、回転運動のセックスをしていますか?

回転運動が女性に快感を与えるメカニズム

ペニスの回転運動で、女性に「気持ちいい」と感じさせることができるのは、膣口を広げるような刺激を与えられるからです。

膣口の内部には、肛門括約筋が通っていて、ここを刺激すると、「体内に張り巡らされたクリトリスに快感が伝わるから」、と言われていますが、実は、そのメカニズムはよくわかっていません。

膣口は、指で左側だけなどの片側だけを擦っても、女性は強い快感を感じることがありますが、ペニスで回転運動をする時は、サオで括約筋をまんべんなく刺激する他、膣内を亀頭が掻き回すので、指の時とは違った満足感を与えられる効果があるようです。

 

膣口と膣内を掻き回すバリエーション

それでは、回転運動のバリエーションを解説します。ここでは、ペニスはピストン運動させません。回転運動とピストン運動を併用すると、難易度が高くなるからです。

 

セックステクニックのバリエーション

バリエーション1.通常の回転運動

・ペニスを挿入し、時計回りに回転させます。
・反時計回りに回転させる方法もあります。

バリエーション2.「の」の字運動

・「の」の字の運動は、「通常の回転運動」に近いですが、タテの動きが入ることで刺激が少し変わってくることがあります。
・この運動を繰り返して続けるのは難しいので、「通常の回転運動」の合間に併用すると、使いやすくなると思います。

バリエーション3.「8」の字運動

・数字の「8」の字を描くように腰を動かすことで、「通常の回転運動」の時計回りの動きと、反時計回りの動きをつなげた動きになります。
・膣口と膣内に、複雑な摩擦の刺激を与えることができる効果があります。

 

ポイント

回転運動は、ゆっくり、一定のペースで続ける方が、女性が集中し、大きい快感を与えられるようです。

それぞれ、ペニスを浅く挿入した状態で回転させるのと、深く挿入した状態で回転させるのとでは、膣口と膣内に与える摩擦力は、あまり変わらないかもしれません。ただ、深く挿入して回転させると、クリトリスも刺激できるというメリットはあります。

 

まとめ

実は、「ペニスの回転運動」は、膣口に与える刺激は強いのですが、膣内をペニスが掻き回す効果は、あまり強くないと言われています。それは、女性の膣内の形状や、感じ方に個人差があるからです。

ある程度、回転運動の動きに慣れてきたら、難易度の高い、ピストン運動との併用を試してみてください。うまくはまると、女性に大きな快感を与えることができるかもしれません。

 

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