「いじわるな男」は、時に魅力的に映るのかもしれません。
よくテレビドラマで、“主人公がヒロインを振り回す”という、お決まりのパターンを見かけます。
「主人公の男性は、本当はヒロインのことが好きなのに、思わせぶりな態度ばかり取ってなかなか本心を言わない、、、」
といったような内容ですが、そんな「恋の駆け引き」を題材にしたドラマの主人公は、“いじわるな男”です。
「でも、これって“あのクンニ”と一緒だな」
って、思いませんか?
なぜかというと、“思わせぶり”っていうところがキーワードなんですが、
要するにこれって“焦らし”なんですよね
さっき言った“あのクンニ”とは、「焦らしクンニ」のことで、
クリトリスの包皮の上に舌をあてて、ひたすらグリグリ回転させる
という方法です。
あなたもよくやりませんか?
「焦らしクンニ」は、延々と包皮ばかりを舌でグリグリし続けるので、言葉通り、“焦らし効果”を狙うことができます。
このような思わせぶりなクンニをわざとすることで、女性には「いじわるな男」と映るかもしれません。なぜなら女性は、早くクリトリスの皮を剥いて舐めて欲しいかもしれないからです。
それでは、そんな「焦らしクンニ」をもう少し詳しく説明していきます。
包皮の上からしか愛撫しない「焦らしクンニ」
繰り返しますが、これは「焦らすため」にしているクンニです。もしかしたらイッちゃう場合もあるかもしれませんが、基本的には興奮度を高めさせるためのクンニです。
ステップ1.クリトリスの包皮の上に舌を伸ばしてあてます。
ステップ2.舌先に少し力を入れて、軽めに少し押し込みます。
ステップ3.少し押し込んだまま、グリグリと回転させます。
包皮の中のクリトリスを愛撫するつもりで回転運動を与えるのがコツです。できるだけクリトリス本体に舌があたらないようにしてください。
舌だけで回転させるより、頭ごと回転させた方が力加減は調整しやすくなります。回す方向は、しばらく同じ方向で、ある程度時間が経ったら逆の方向も回してみましょう。
舌で押す圧力や、回す速さなどは自由ですが、「一」で続けておくと、変化があった時に女性の反応の違いがわかりやすくなると思います。
「恋の駆け引き」と「クンニ」は一緒です。
「恋の駆け引き」が思わせぶりな態度でメラメラと燃え上がるように、「クンニ」も焦らすことでムラムラと燃え上がります。
「いじわるな男」は、時に魅力的に映るかもしれませんが、クンニで焦らしていじわるしたら、最後は包皮を剥いて直接舐めて「優しい男」になるのも悪くないと思います。それで女性がイッてもらえたら、こっちもうれしいですよね。
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