女性にマッサージする時は、背中や手足などをやることが多いと思います。
ローションを付けるとやりやすくなりますよね。
ですが、「お尻のマッサージ」ってしたことはありますか?
お尻は柔らかすぎて手が流れてしまうので、やりにくい場所です。
けっこう敬遠してしまうのではないでしょうか?
今回お話するお尻のマッサージは、まじめなマッサージではありません。
あくまでも表向きのものです。
女性を感じさせるテクニックの1つですので聞いてください。
実は、お尻をマッサージすることを建前として、クリトリスを刺激します。
えっ? 「お尻とクリトリスは場所が違う」って…?
大丈夫です。なぜなら、、、
女性の『床オナニー』の原理と同じ方法で
クリトリスに刺激を与えるからです。
『床オナニー』とは、うつ伏せの状態になってするオナニーのことです。
『うつ伏せオナニー』というものもありますが、この2つはやり方が違います。
うつ伏せオナニーは、うつ伏せの体勢のまま、腰を少し浮かせて指でクリトリスを刺激します。
ですが、床オナニーの方は、股間に布団や枕を挟んでクリトリスを擦りつけるオナニーです。
そんな『床オナ』の原理を利用したテクニックを紹介します。
床オナの原理を応用した愛撫方法
女性をうつ伏せにさせて、両脚を少し開いてもらいます。
女性は、パンツを履いてても、全裸でも構いません。
男性はその間に入って、太ももを立てるように女性の股間に当てます。
その体勢のまま、男性の両手の手の平を、女性のお尻にピッタリと当てます。
ローションやパウダーなどを塗る必要はありません。
手で女性のお尻を押さえながら、お尻を前後にユサユサと揺さぶってください。
1秒に1往復くらいの速度で大丈夫です。
一見、お尻をマッサージしてますが、実は男性の太ももでクリトリスを擦る愛撫になります。
バリエーションとして、お尻を回転させるようにするのもありです。
両手でお尻を押さえたまま、時計回りにお尻全体を回すようにしてください。
同じようにクリトリスがタオルに擦り付けられますが、回転運動のため、また違った刺激を女性は味わえます。
お分かりのように、
『マッサージ』というよりは『揺さぶる』イメージです。
また、『クリトリスを太ももで擦る」イメージでやった方が、刺激がはっきり伝わります。
男性の太ももを立てるのは、太ももの肉がクッションになるからです。
膝をクリトリスに当てると、膝の骨が当たってしまいますので、なるべく太ももを寝かせず、立てるようにしてください。
パンツを履いてても、擦りつける刺激は十分に伝わります。
今回は、お尻全体を揺らしてクリトリスを擦る
ことをメインにしています。
通常、お尻のマッサージは、血流を促し、下半身の感度をアップさせる効果があります。
今回のテクニックも、お尻を手で揉むことになるので、同じ効果が発生します。
今回の愛撫方法は、股間に太ももを当てることで「床オナニー」のような原理を再現しています。
お尻を揉んで血流が活性化して感度がアップしたところに、クリトリスの刺激を加えるわけです。
男性の手でお尻を揺さぶりながら『床オナ』の刺激を与えてあげてください。
また、感度のいい女性は、こうやって揺さぶることで、ポルチオに刺激を感じる可能性もあります。
もしかしたらちょっとしたポルチオ開発にもなるかもしれません。
このテクニックは、女性の両脚がピーンと伸びているので
女性が集中すればイキやすくなります。
ただ、すべての女性が床オナを経験してるとは限りません。
この愛撫に違和感を感じる女性もいるかもしれません。
その時は、「クリトリスを刺激する愛撫だ」と説明すれば問題ないでしょう。
もし、女性が床オナの常連だったら、違和感を感じずに、このマッサージでイッてしまうこともあるかもしれません。
手でグリングリンお尻を回すだけで、様々な効果が期待できるこのテクニック。
セックスの最初の方にやっておくと、女性の感度が上がってそのあとのセックスがさらに盛り上がるかもしれません。
簡単にできますので、遊び半分でやってみてはいかがでしょうか。
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