女性の背中を愛撫する時、立ったまま背後からすることで、女性を濡れにさせる効果があります。この時、腰の部分をじっくり攻めるのがコツです。
女性は、後ろから手をつかまれることで軽い拘束感を感じますが、かえってそれが興奮につながっていくのかもしれません。また、後ろからの愛撫は女性から見えないため、集中力と想像力を掻き立てます。
今回の手順は、男性の指でも口でも、どちらを使っても構いません。
背中に口を這わせる手順
ステップ1.女性の背後に立ち、女性の手を取ります。
指と指を引っかけるようにしてください。
ステップ2.そのまま、男性の口を女性の首の後ろに当ててください。
舌を当てるのではなく、口を尖らせるようにして当てます。
ステップ3.ゆっくりと背中に唇を這わせ、下に唇を降ろしていきます。
息を吹きかけたりしながら背骨に沿って唇を這わせます。
10秒ぐらいかけてゆっくりしゃがみながら腰のあたりまで降ろしていきましょう。
ステップ4.腰のあたりでゆっくりグルリと唇を回してください。
背骨とおしりの間に平べったい骨がありますのでそのあたりです。
この愛撫のポイント
背中から腰に近づく愛撫は、実は性器に近づくイメージがあるので女性が興奮しやすい愛撫です。この時、手を取っていますが、後ろからの愛撫と軽い拘束感は、ちょっと背徳的な感じで興奮度を高める作用もあります。
唇を這わせる速度をわざとゆっくりさせるのも演出になるかもしれません。
下半身に近づく度にゾクゾク感が高まっていき、女性を濡れやすくさせる愛撫といえます。
今回のまとめ
普段、背中を攻めることはなかなかないと思います。
軽くやることはあると思いますが、
・広すぎるし、どうやっていいかよくわからない
・やったところでそんなに感じなさそう
そう思ってしまうのではないでしょうか。
今回のテクニックは、
・後ろからやって集中させる
・腰を攻めることで女性器への愛撫を連想させる
というものでした。たまにはこんなプレイをやってみるのはいかがでしょうか。
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