5番目のピストン運動!ピストン運動は、4つの動きに分類することができる

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

あなたがセックスの時にやっているピストン運動は、4つの動きに分類することができます。

この手紙でも、何度かお話ししましたが、もう一度説明しますと、

・前後運動・・・ペニスを出し挿れする通常のピストン
・斜行運動・・・ペニスを斜めに出し入れすることで、刺激に変化を与えるピストン
・回転運動・・・ペニスを回転させることで、膣内を掻き回すピストン
・圧迫運動・・・Gスポットやポルチオなど、膣内の性感帯を刺激できるピストン

となります。

(以前の記事はこちら↓)
4つのピストン運動で女性器の性感帯を攻める

この4つの動きは、“どれが一番いい”という、ランク付けをすることはできません。それぞれ、状況に応じて使い分けることで、女性に快感を与えることができるからです。

5つ目の動きは、ペニスを「引く」こと

そして、これら、4つのピストン運動の他に、5つ目のピストン運動があります。今日は、そのお話をしたいと思います。

5つめの運動、、、それは、「引く運動」です。

引く運動とは、今までの4つの運動が、“ペニスを突く運動”だったのに対し、こちらは文字通り、“ペニスを引く運動”になります。

引く時に利用するのは、カリのエラです。カリのエラは、ペニスの形状の特徴から、ペニスを引いた時に、膣口と膣壁に引っ掛かるような刺激を与える役割があります。

ピストン運動をする時は、突くことに専念しがちになってしまいますが、引くことも意識してみてください。

 

カリのエラを効果的に使える場所とは、、、?

カリのエラの形には、個人差があります。エラが張っているのであれば、この、「引く運動」も効果的かもしれませんが、エラが十分に張っていない場合はどうでしょうか?

その時は、“膣内に引っ掛ける”というよりは、“膣口に引っ掛ける”というやり方をオススメします。

女性の膣内は、Gスポットやポルチオ、そして、膣口に比べると、性感が低めであると言われています。また、女性は、挿入の快感を、膣口での摩擦で感じているとも言われています。

ですので、膣内よりも、膣口にエラで引っ掛けるように摩擦する方が、大きい快感を与えられる可能性があります。エラが十分に張っていなかったとしても、引っ掛かりがあれば問題ありません。

 

まとめ

今日お話しした、5つめの運動は、”これが一番いい”というわけではありません。あくまでも、いままで紹介した4つの運動と、複合的に使い分けることで効果を発揮できます。1つ、運動の種類の知識が増えたことになります。

この運動だけ、動きの方向が逆向きですが、意識しながら実践してみると、案外、すぐ慣れるかもしれません。

 

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