クリトリス同時愛撫の黄金比!同時愛撫で、よくあるミスというか注意しないといけないこと

ダッチワイフ性器周辺のテクニック

クリトリスとGスポットは、かなり相性がいい性感帯なので、同時愛撫が効果的です。
Gスポットの開発にもつながりますし、同時イキも狙えるので人気ですよね。

ただ、この同時愛撫ですが、よくあるミスというか注意しないといけないことがあります。

これは女性から、ほんとによく聞きますし、多くの男性が悪気なく気付かずにミスしている場合がほとんどです。上手い男性ですらミスしている場合があります。

それは、同時愛撫中に、気付かずにクリトリスに痛みを与えてしまうことです。

同時に刺激するときに、気付かずにクリトリスを強く刺激してしまう男性が非常に多いのです。

・同時愛撫に集中してしまい自然と愛撫が強くなってしまう。
・複数個所の愛撫を同時にするので、どうしても各部位への意識が雑になってしまう。
・Gスポットは多少強く刺激しても大丈夫なので、その強さに合わせてしまう

などなど、理由は様々ですが、クリトリスはすごく敏感な場所なので、どうしても指の動きが強くなったり雑になった場合には、クリトリスに負担がかかります。

それにクリトリスに負担がかかると、女性は痛みへの不安から、愛撫に集中できなくなることも多いので注意が必要ですよね。

ですから、、、

同時愛撫では、まずはクリトリスだけに集中するのがポイントです。

とにかくクリトリスへの愛撫とクリトリスでの女性の反応に集中してください。

意識のバランスは、8:2(クリトリス8:Gスポット2)とか、そんなイメージでも大丈夫だと思います。あくまでもクリトリスを軸に他の性感帯を愛撫します。

それでは今回は、クリトリスとGスポットの片手同時愛撫の手順を紹介します。

手順

ステップ1.男性は右手の中指と親指をよく濡らしておきます。

ステップ2.手の平を上向きにして中指をGスポットに当てます。

Gスポットは、女性の恥骨の裏に沿って、男性の中指の腹を這わせていった突き当りのところにあります。

ステップ3.Gスポットを中指で押した状態のまま、親指をクリトリスの包皮の上に当てます。そのまま揺らすようにして同時愛撫を行います。

基本的には、クリトリスの包皮の上から当てるようにします。最初から包皮が剥けてる場合にはそのままで大丈夫です。

最初は指をゆっくりと動かして、クリトリスとGスポットに当たりやすい場所を見つけます。そのままGスポットを少し押し込む形で指を固定します。

クリトリスを擦りながら揺らすイメージで、固定した手全体を揺らすように愛撫します。慣れてきたら指をバラバラに動かす動きに挑戦してみるのもありですが、人によって違うかもしれませんが、基本的には固定したほうが安定しやすいと思います。

同時愛撫の際に試してみてはいかがでしょうか?

 

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