ペニスを挿入するタイミング!十分に濡れていないと、ペニスとの摩擦で女性が痛がってしまう

ダッチワイフその他テクニック

セックスの時、興奮が高まりすぎて、愛撫もそこそこにすぐに挿れたくなることってありますよね。その気持ち、わかります。

「射精したい」っていう気持ちが先行してしまうと、なかなか自制が利かなくなってしまいますが、女性器が十分に濡れていないと、ペニスとの摩擦で女性が痛がってしまい、セックスの雰囲気が悪くなってしまうので気を付けたいところです。

 

ちゃんと濡れていればOK、、、?

挿入にはタイミングがあります。あなたも知っていると思いますが、

・女性器が濡れていること
・女性が挿れて欲しいと思った時

こういうことが挿入タイミングの目安になります。そのために十分に愛撫することは常識ですが、ここで気をつけたいのは、実は女性器が濡れてるからといって挿入してOKかどうか、、、? というと、必ずしもOKではないということです。

というのも、膣内はいつも湿っているので、濡れてるといえば濡れてる状態だからです。指を入れた時に濡れているからといってペニスを挿入すると、膣内の粘膜が引っ張られて女性が激しい痛みを感じさせてしまうことがあります。

これは、十分に濡れていないために起こる現象ですから、もっと十分に濡れてることを確認してから挿れる必要があります。例えば、膣口から愛液が溢れるくらいの状態を目安にするといいでしょう。クリトリス愛撫でイキそうな直前はかなり挿れてOKな状態です。

 

挿れるタイミングは女性が決める

膣を濡れさせる段階で、「興奮させて濡らして、早く挿れたい、、、!」と焦って、女性器への指ピストンやクリトリスへの強い愛撫を与えるのは、かえって逆効果になってしまいますので、気を付けたいところです。

結局、“女性が十分に濡れている状態であること”が重要だと考えると、「挿れるタイミングは、女性が決めるのが一番いい」ということになります。

女性から「挿れて、、、」と言ってもらうタイミングが一番わかり易いですが、すべての女性がそう言えるかというとそうでもありません。「自分から言うのは恥ずかしい、、、」という女性も多いと思います。

そこで、女性の“挿れて欲しい”サインを見極める必要があります。例えば次のようなサインです。

 

女性の仕草から“挿れて欲しい”サインを見極める

セックステクニックの手順

サイン1.愛撫中に、女性が自分で女性器や乳首を触り始める。


これは、“男性の愛撫が足りずに欲求不満”、というわけではなく、早く挿れてほしくて男性を挑発してるサインです。

サイン2.愛撫中に男性のペニスを触ってくる。

これも無言の訴えかけです。“気づいて欲しい”という事を行動で表しています。

サイン3.愛撫中に身をよじらせながら腰を上げる。

男性に対して挿入を促すわかりやすいサインといえます。

サイン4.女性が男性の上に乗ってくる。

ガマンしきれないと、こういう行動に出る場合があります。場合によっては騎乗位で犯されます。

 

ポイント

「それぞれのサインに男性が気づけるか、、、!?」というのが重要なポイントになります。特に、愛撫の時間が長いほどこのような反応が出ますが、それは愛撫の効果が出てることなので問題ありません。

このサインを見逃すことで、女性が自分の気持ちを汲み取ってくれないことに冷めてしまう方が心配なので、愛撫の力加減の他、女性の反応もきちんと見極めておく必要があります。

 

まとめ

女性の反応に対して、“挿入をあえて焦らす”という方法も効果的ですが、焦らすのは2回くらいまでにしておいたほうがいいと思います。焦らし過ぎは冷めてしまう危険性がありますので。

女性に「挿れてもいい?」と聞けるような関係性が一番ですが、まずは、女性からのサインを見逃さないようにしましょう。

 

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