耳は、周りの部分にも性感帯がある…!? “耳の周り”を攻めて感じさせるテクニック

ダッチワイフその他テクニック

耳は、身体のなかでも、敏感な器官ですよね。
他人に耳掻きしてもらうと腰が砕けそうになります。

耳が敏感に感じる理由としては、次のような説があります。
・脳に近いから
・顔には外部全ての状況をキャッチするためのセンサーがあり、刺激に敏感にできているから
・迷走神経が胸や子宮につながっていて、何らかの理由で快感が連動するから

そんな耳への愛撫は、普通は指で触れたり、舌で舐めたりします。

ですが、そのようなテクニックはいろいろなところで紹介されてますよね。

そこで今日は、、、

“耳の周り”を攻めて感じさせるテクニック

のお話です。

“耳の周り”というのは、耳の後ろ側の、髪の生え際あたりにぐるりと沿った部分です。

「耳の近くだから、あまり変わらないですよね?」
そう思われることは重々承知しています。

耳との違いは、“皮膚の厚さ”です。

耳自体は皮膚が薄い器官です。
皮膚の薄いところは、神経との距離が近いため、敏感になっているのです。

一方、耳の後ろの部分は、ツボがいくつか集中しています。
ツボのあるところは、実は性感帯であることが多いのです。

ということで、、、

耳の後ろの髪の生え際の性感帯ラインを指で愛撫するテクニックを紹介します。

ステップ1.お互い向かい合って、女性の耳の後ろに指を持っていきます。

両手同時でもいいですが、ここでは片手で解説します。

ステップ2.親指以外の4本の指を髪の生え際の上のところに添えます。

4本全部でなくても結構です。指はピッタリくっつけてOKです。

ステップ3.手首をひねるようにして、耳の下の方まで指を這わせてください。

速度は早くてもOKです。これを何回か繰り返します。

ステップ4.今度は再び上の方からスタートしますが、指を軽く添えます。

“触れるか触れないか”の感じです。

ステップ5.フェザータッチで同じように下まで往復させて何度か繰り返してください。

今度は、速度はゆっくりの方が効果があります。

最初に指を添える時にピッタリくっつけるのは、

最初の方はくすぐったい傾向があるからです。
まずはくすぐったさに慣れさせます。

次にフェザータッチでやる時は、くすぐったさに慣れ、本格的な愛撫の刺激になりますので、女性も集中できると思います。

番外編として、耳の下のくぼんだ部分もオススメです。

ここは『翳風(えいふう)』というツボがあります。
自分でソフトに触ってみてください。
とてもくすぐったくないですか?

ここへの愛撫は、“指を添えたまま、動かさない”という方法で結構です。
それだけでジワジワと来ます。

ツボと性感帯の関係は解明されていません。

ですが、ツボを押すことで血流がよくなることは多くの方が感じています。

その理由として、“『血管が皮膚の近くを通っている場所”は性感帯なので、ツボの下の近くに血管が通ってるから』”と考えがちですが、そういうわけでもないようです。
腰やスネにもツボはありますが、肉厚な部分になってますよね。

また、ツボは電気を通しやすい特性があることから、『電気治療』にも利用されています。

これは想像ですが、ツボに触れた時、人間の持ってる微弱な電気が、ツボを通して伝わり、それが性感として認識しているのかもしれません。
根拠はないのですが、こういう考えもおもしろいかと思います。

耳の愛撫は、耳自体はもちろんですが、このように耳の後ろのツボの周辺も愛撫してみるとバリエーションも広がると思います。

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