セックスは、前戯から始まって、全裸になって絡み合っていくのがセオリーです。
ですが、前戯の時にもう少し演出すると、一気に女性をエロい気分にさせて興奮度を高めさせることができます。
それは、
全部脱がさずに、脱ぎかけの状態のまま愛撫することです。
よくAVでも観ると思いますが、このような中途半端な状態は女性も嫌いではなく、かえってエロい気分になるようです。
ここでキモとなるのが、脱ぎかけの状態を女性に意識させる演出をすることです。
そのための方法は2つあります。
1つめの方法は、、、
“脱ぎかけて露出した部分だけを攻める”という方法で、3つのバリエーションがあります。
バリエーション1.ブラウスからはみ出した乳首を攻める
ブラウスを着せたまま、ボタンを外し、ブラを持ち上げ、乳首を露出させます。
しばらくその状態を観察した後、乳首だけを愛撫します。
ブラだけ外した状態にしても構いません。
バリエーション2.めくれたスカートから露わになった太ももを攻める
最初は、スカートをまくったまま、しばらく何もしません。
やがて、太ももをフェザータッチしたり、舐めたりなどの愛撫をします。
バリエーション3.パンツをめくったまま女性器を愛撫する
最初は、めくったままじっと女性器を見つめます。
そのあとしばらくしたら『触る』、『舐める』などの愛撫をします。
あえて『息を吹きかける』などを最初にやっても効果的です。
これらのプレイの狙いは、“着衣のまま、一部だけ露出している中途半端な状態”という点です。
観察する時間を取ることで、見られていることへの羞恥心を膨らませ、女性をエロい気分にさせます。
興奮度が高まった状態のところに、一部だけ露出した場所を攻めることで、より敏感に反応するようになります。
2つめの方法は、、、
女性に“自分が脱ぎかけの状態を作っていることを意識させる”ことです。
先ほどの3つのバリエーションを例にすると、それぞれ男性が服を脱がせたりめくったりしています。
今度は、女性にその役割を任せます。
つまり、
バリエーション1の場合は、自分でブラウスをはだけ、ブラを持ち上げさせたままキープした状態を作ります。
バリエーション2の場合は、自分でスカートをまくらせ、キープした状態にさせます。
バリエーション3の場合は、自分でパンツをめくらせ、男性に観察させるように仕向けるわけです。
そしてこれらの状態で、1つめの方法のように露出した部分を愛撫します。
女性は、自分でこの“中途半端な状況”を作り出してる“矛盾”と“恥ずかしさ”と“快感”でエロい気分になり、興奮度はさらに上がっていきます。
もちろん、この後はイカせるまで、ちゃんとセックスして最後まで責任をとりましょう。
この2つのプレイは、
“中途半端に露出した部分に女性の意識が集中する”
ことを利用しています。
女性は、一部だけ露出していると、どうしてもその部分が気になってしまいます。
そこを愛撫されると、その部分に意識が集中するため、エロい気分が増大し、より敏感に反応してしまうというわけです。
この話をしてて思い出したんですが、あなたは『絶対領域』というものをご存知でしょうか?
ニーソックスとスカートの間の太ももが露出した部分です。
秋葉原のメイド喫茶などでメイドの衣装がこうなっていたりします。
もしかしたらメイドの彼女たちも、絶対領域を攻められると敏感に反応するのかもしれません。
脱線しましたが、今回のお話、女性をエロい気分にさせていつものプレイを盛り上げるための“ちょっとした演出”として試してみてはいかがでしょうか。
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