なんとなく勘付かれてるかもしれませんが
実は、僕は口下手です。
いえ、口下手といってもクンニは上手ですよ?
苦手なのは、おしゃべりの方です。
ゆえに長いこと苦手としてきたのが
『女性への言葉責め』。
慣れないセリフを口にして噛み
変な空気になったことは数知れず。
女性が自分の様子をうかがっていると思うと
どうしても焦ってしまうんですよね。
で、気づいたことがあります。
“女性から見られている”という状況が
あがってしまって上手く言葉が出てこない
原因なのではないか?、と。
そこで僕は、言葉責めをするにあたって
『女性に目隠しをする』という方法を試しました。
その手順とポイントを教えますので
ぜひ参考にしてみてください!
口下手な男性の言葉責め克服法
ステップ1.視覚を奪い、性感を高める
まずは、女性に目隠しをして
視覚を奪ってしまいましょう。
目隠しに使うものは、
アイマスクが一般的ですが
自分のネクタイを使ってもいいでしょう。
五感のひとつを奪うことで
女性はより興奮したり感じやすくなったりします。
ステップ2.手首拘束で被虐心を煽る
さらに、手首も軽く拘束します。
手錠を使うと本格的すぎて
引かれる恐れがあるので
ネクタイやタオルなどで軽く縛るのがオススメ。
これにより女性の中の
被虐感を煽ると同時に
女性が自分の支配下にあるという
S感情を高めます。
ステップ3.M字開脚をさせて後ろから愛撫する
女性を後ろから抱きかかえ
足を大きく開かせます。
Mっ気のある女性であれば
すでにこの時点で濡れ出しているでしょう。
右手で乳首を愛撫しつつ
左手でクリトリスや膣内を弄りましょう。
ステップ4.言葉責めは細切れに囁いて
性器が愛液で濡れ出してきたら
言葉責めを始めましょう。
首筋や耳を舐めるなど
舌での愛撫を多用しながら
その合間に耳元で囁いてください。
間を置いて囁くことが
とても重要なポイントです。
ステップ5.使うべき言葉責めワード
「いやらしいね」
「エッチで可愛いよ」
「もっと感じて」
「すごくヌルヌルしてるよ」
など、スタンダードなもので十分です。
決して長いフレーズは必要ありません。
なぜならば、視覚を奪われた女性は
想像力が格段に高まっていくからです。
短くも端的な淫語で責めるだけで
女性は「自分は今、いやらしいことをしている」
と自覚します。
その後、さらに卑猥な想像を脳内に巡らせ
驚くほど性感を高めていくはず。。。
つまり、目隠しプレイにおいての言葉責めは
ごく単純な言葉でじゅうぶんなのです。
この方法ならば、口下手な男性でも
責め言葉が見つからなかったり
気まずい思いをすることが減るかもしれません。
興味のある方は、試してみてください。
ー長寺忠浩
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