あなたは、セックスの時、女性の背中を積極的に攻めていますか、、、? ある程度、セックスすることに慣れてしまうと、背中をじっくり攻めることも少なくなるかもしれませんね。
しかし、もしあなたが、セックス経験の少ない女性とセックスするなら、背中から愛撫することをおすすめします。
背中を攻めると、次のような効果が表れやすくなります。
・女性は、外部に対してガードできるので、安心感を感じられる
・手でさすると、くすぐったがる女性も、背中なら、ある程度は大丈夫
背中への愛撫は、男性の手を使うのがおすすめです。手は、接触する強さを、女性の様子に合わせて調節することができるからです。
女性の緊張を解いて、セックスを「楽しいもの」と思わせるように!
緊張すると、体が固くなってしまって、実力を十分に出せないことってありますよね。あなたも、そういう経験はたくさんあったと思います。スポーツの試合や、会社でのプレゼン、女性との初体験の時など、、、。
セックスの経験が少ない女性も、セックスに対して心を完全に開くことができないと、体も固くなり、濡れにくくなることがあります。
ここで、無理にセックスを強要してしまうと、女性は、この先も、セックスを”楽しいもの”だと思えなくなってしまうかもしれません。
そうならないためにも、背中の愛撫は、覚えておいて損はないと思います。心が開けば、足も開いてくると思いますよ。
背中から、お尻、そして女性器へ、、、
セックステクニックの手順
ステップ1.うつぶせの女性の背中に、男性の右手の手の平全体を当てます。
ゆっくり触るとくすぐったいので、すぐに手の平を当てる方がいいです。
ステップ2.手の平全体でさするように、上下に動かします。
最初は一往復を5秒で、5往復ほど行います。
ステップ3.この時、女性の手を左手で握ります。
優しく握っても、強く握ってもどちらでもけっこうです。
ステップ4.次に、5本の指の腹だけを当て、同じようにさすります。
指の腹の設置面が小さいほど、くすぐったさが増しますので、強さは調整するようにしてください。
ステップ5.今度は、お尻の表面を指の腹でさすります。
円を描くようにするのがコツです。
ステップ6.最後に、両脚を少し開かせ、太ももの付け根を指の腹で縦にさすります。
この時、女性器に指が触れないようにするのがコツです。
ポイント
手を握ると、女性は安心感を得て、リラックスしやすくなります。また、くすぐったい時や、感じたりした時の反応も、手を通して伝わってきます。
いきなり、指の腹でさすると、くすぐったがることがありますので、最初は、手の平のような、広い面積で擦ることで、刺激に慣れさせておきます。指の腹による刺激に慣れたようであれば、わき腹もさすってみてください。
ただし、くすぐったがるようであれば、脇腹への愛撫はやめて、お尻に移動してください。お尻をさすりながら、背中にキスをするのも効果的です。
太ももをさする時に、女性器に指が触れないようにするのは、女性に「焦らし感」を与えるためです。
まとめ
「点」の刺激よりも、「面」の刺激を与えた方が、くすぐったさは感じにくくなりますが、それでも、くすぐったがる女性の場合は、無理に指の腹で愛撫する必要はありません。手の平の愛撫を繰り返すだけでも、感度アップの効果はあると思います。
女性が、くすぐったがるタイプかどうか、触りながら確認してみてください。直接、本人に聞くのもありです。
背中の愛撫で、徐々に女性の緊張が解け、最後に女性器ギリギリに愛撫することで、女性の心と体は解放されやすくなるはずです。根気強く続けて、足を開かせてみてください。
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