男性に服従したいと思っている女性がいます。
正しく言い直すと、このタイプの女性は、種族保存のため、強い遺伝子を持つ男性に気に入られるために、自分の評価を良くしてもらいたいと思っています。これは太古の時代より、自己防衛のために女性が身につけた本能ともいえます。
そういえば、背の低い女性が一緒にお酒を飲んでいると、やたらとクネクネしたり、下からうつろな目で見上げてきたりするのは、体格的に「小さくて弱い」というハンデを、男性に好かれることで自己防衛してるのかもしれません。Mっぽい女性が好かれるのは、男性の「支配欲」を掻き立てるからなんですね。
もちろん、すべての女性がそれに当てはまるわけではありませんので、ここでは、「服従したい」、「所有されたい」というタイプの女性に通用するテクニックとして紹介します。
服従したい女性たちに共通することで、“「好きだよ」とか、「かわいいね」とか、「きれいだよ」という言葉を伝えることが大事である”、というのを聞いたことがあると思いますが、「おまえは俺のものだ」とかの言葉は、まさに“所有物”を表す言葉ですから、女性のMゴコロを煽る、打って付けのセリフだと思います。
最近の少女漫画は、ドS男子が女子を振り回すものが人気で、それらは映画化されて大ヒットしています。ちょっと前に流行った「壁ドン」も、「支配されたい=服従したい」という女性の気持ちにぴったりハマるわけですね。 服従したいタイプの女性は、このような言葉からもわかるように、「愛の確認作業」を求めています。
ときどき確認作業をすることで、「自分はこの男性に気に入られているんだ」とか、「守られているんだ」という安心感を得て、ドキドキします。ドキドキは、脳から幸せホルモンのオキシトシンを分泌し、女性の感情や感度を高め積極的になり、男性にとっても有意義なセックスになるわけです。
というわけで今日は、「服従したい女性をドキッとさせる愛の確認作業」について解説します。
「言葉」については、先ほどの例のように、いつも声をかけてあげることを心掛けておいてください。
ここでは、セックスの時に行う確認作業を解説していきます。
さりげない仕草で十分女性はうれしい
「言葉で愛情を伝えるのは苦手だ、、、」という男性も多いと思います。
しかし、さりげない仕草でも十分に相手に愛情表現として伝えることができます。
そんなに難しいことではありません。
いつもの行為中にプラスするだけ
セックステクニックの手順
ステップ1.キスしてるとき、強く抱きしめる。
強く抱きしめるだけで情熱的なキスになり、女性は感動します。
ステップ2.フェラをされてる時、頭を優しく撫でる。
あまりずっとやる必要はありません。感謝の気持ちを伝えるつもりで撫でてあげるだけでちゃんと伝わります。ずっと撫でてると女性がフェラに集中できなくなります。
ステップ3.挿入中に手を握ってあげる。
意外にこれが高評価です。騙されたと思ってやってみてください。反応が変わります。
ステップ4.気持ちよさを表情や声に表す。
イキそうなのを我慢する表情や、気持ちいいときに漏れる声に女性はドキッとします。
ポイント
「この男性から好かれている」「感謝されている」という反応が伝わるのは、女性からするとうれしくてドキドキしてしまうようです。
特に、手を握る行為は、びっくりするくらいうれしいらしく、これは、終わった後の後戯のひとつとしても十分効果的に機能します。
今回のテクニック、女性のタイプは限定されますが、「今まで気にしたこともなかった」という方は、そんな女性に実践してみてください。セックスが変わってきますよ!
ー長寺忠浩
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