「射精コントロール法」を、もう少し楽にした「連射コントロール法」

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

「射精コントロール法」というものがあります。
うっかり射精してしまいそうな時に、射精しないようにコントロールする方法です。

少し検索してみると、いろいろなところで紹介されてますので、あなたも聞いたことがあると思います。

トレーニングすれば、「射精感」をコントロールできるようになるので、早漏気味の方に利用されています。

ただ、トレーニングしても、うっかり出ちゃうことはあります。
射精現象は、その時の条件がバッチリ噛み合うと抑えきれませんから…。

そこで、私はもう少し楽で、失敗しても問題ない方法を提案します。

射精しそうな時に「半分出しちゃう」のです。

「それじゃ、コントロールの意味ないじゃないですか、長寺さん~」
まぁまぁ、がっかりせず聞いてください。

「連射コントロール法」、そのカギを握るのは「PC筋」

はじめに断っておきますが、連射といっても「2回」を目安にします。
何回もできるかどうかは個人の精力によります。
また、失敗しても問題ないですが、完全に失敗してしまうこともありますのでご了承ください。

射精コントロール法では、「PC筋」と呼ばれる「恥骨尾骨筋」という筋肉を使います。
PC筋とは、肛門を絞めたり緩めたりするときに使う筋肉です。

「連射コントロール法」でも、このPC筋を使います。
流れは途中まで「射精コントロール法」と同じですから、まず一般的な射精コントロール法から説明しましょう。

PC筋を鍛えて射精感をコントロールする方法

セックス中でもオナニー中でも、射精しそうになったらPC筋に力を入れます。
すると、「射精を強制的に止められる」という効果があります。
これが射精コントロール法です。

コツとしては、おしっこしてる時におしっこを「ピタッ」と止める感じです。
やったことがあればお分かりだと思いますが、肛門をキュッとさせればおしっこは止まります。

この「キュッ」とさせる筋肉を鍛えることで、射精感を強制的に抑えられるようになります。

鍛え方は、
・この動きを朝昼晩、10回x5セット(回数は自由。多いほど良い)
・通勤時やオフィスで座りながらでもできる
・スクワットも有効
といった感じがオーソドックスな方法です。

肛門を占めることで「射精を寸止めさせる」、、、それがPC筋を使った射精コントロール法です。

ですが実際は、射精感を寸止めさせようにも、思わずイッてしまうことが多いのも事実です。

射精のタイミングは、その時の状況によってトリガー(引き金)が引かれてしまうからです。

私がおすすめする連射コントロール法は、むしろこの時、少し射精します。
寸止めではなく、「漏らしてしまう感じ」です。

でもそれでいいのです。全部出さず、半分残すのがいいからです。
我慢しきれず快感に任せて全部出してしまうと、射精感を示すゲージは「残量ゼロ」になってしまいます。

ですが、半分だけ出すと、射精感のゲージはまだ残っているので、次も射精することができるのです。

この時、PC筋を使うわけですが、、、

射精の寸止めに失敗しても、そのまま漏らしちゃってください。

流れとしては、
・イキそう→PC筋を作動→少し射精する
といった感じです。

精液が漏れ始めた時、先ほども言ったように、快感に身を任せて全部出さないようにしてください。
全部出してしまうと、その回は、完全に失敗となります。

漏れ始めたら、目の前のことから関心を逸らし、他のことを考えるようにしてください。
そうすると急速に射精感が冷めていきます。
気持ちが冷めると、ドクドク射精してた脈動が5回くらいで収まります。

「今までのは本気出してないだけ、、、」と思うのがコツです。
トレーニングを積めば、2回戦目に突入できるようになります。

少しだけ射精することで、連射に持ち込む、、、

「射精コントロール法」の方は、“寸止め”させることが目的ですが、

この連射コントロールの方は、漏らしてもOK。しかも2回戦につなげる

という方法なので、マスターできれば精神的に楽にできます。

コツをつかむまでは失敗を繰り返すかもしれません。
「半分だけ漏らす」というのは、どちらかというと、感覚的に慣れていくものだと思います。
最初から成功しなくても当たり前だと思って気楽にやっていただきたいと思います。

かなり難易度が高いかもしれませんが、挑戦してみる価値はあると思います。

もし、試してみて、あなたも成功したら教えてください!

 

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