梅雨だというのに、暑い日が続きますね。こんな時、あなたは、どうやって涼を凌いでいますか? 私は昨日、西麻布のアイスクリーム屋でソフトクリームを舐めていました。その時、ふと思いました。「舌の表面を使うクンニばかり紹介してるなぁ、、、」と。
クンニ・テクニックには、舌の裏側を使った方法もあります。なかなか効果的なテクニックですので、お話しします。
舌の表側との感触の違い
あなたの舌の表面を自分で触ってみると、ザラザラしてますよね。それに比べて、裏側は、ツルツルしてます。舌の裏側を使うクンニは、“ツルツルしたものを当てる”ということになります。
ザラザラしてる表面を使った方が、女性にとっては気持ちいいかもしれませんが、裏側のツルツルした、摩擦の少ない部分のクンニは、「初期の段階でする」と、ソフトな刺激でいいかもしれません。
また、いきなり包皮を剥いて舐めると、女性が痛がる場合がありますので、こんな場合にも有効かもしれません。
「舌の裏クンニ」のバリエーション
舌の裏側を使った、クリトリスへのクンニのバリエーションです。包皮を剥いたまま行っても大丈夫です。
セックステクニックのバリエーション
バリエーション1.押し付けるように当てる。
舌の裏全体を押し付けるように、繰り返し、当てます。
バリエーション2.上下に擦る。
舌の裏全体を押し付けたまま、上下に繰り返し、擦ります。
バリエーション3.左右に擦る。
こちらは、左右に繰り返し、擦るバリエーションです。
バリエーション4.回転させる。
舌の裏全体を押し付けたまま、繰り返し、回転させるように舐めます。
ポイント
舌の裏側を当てる時は、舌の裏側も、唾液で十分に濡らしておいてください。
ご存知だと思いますが、舌先を使ったクンニより、舌の表面全体を使ったクンニの方が、クリトリス全体に刺激が伝わりやすくなります。舌の裏側全体を使うのも、同じような効果があります。
舌の裏だけを動かすことは、かなり難しいので、動かす時は、顔全体を使うと楽にできます。
まとめ
最初に、舌の裏を使ったクンニをしておいて、途中から、舌の表側を使ったクンニにチェンジすると、ザラっとした感触の違いを女性に与えることができます。このような緩急のあるクンニ・テクを、自在に使いこなしてみてはいかがでしょうか。
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