『自信をつけるにはどうしたらいいでしょうか？』
という質問をいただきます。
「自信」って、
“自” 分を “信” じるって書きますよね。
あなたは、どこの誰かもわからない
初対面の人物を信用することができますか？
道を歩いてい知らない人に、
『1,000円貸してくれませんか？
明日、絶対に返しますから。』
と言われて信じることができますか？
知人や友人などを信じる時って、
その人のことをよく知っていて、
コミニュケーションが取れている状態だと思います。
どこの誰かもわからない
初対面の人を信用するのは難しいです。
つまり、自分を信用したかったら、
自分自身とのコミニュケーションを
良好にすることです。
自分を批判してくる人と、
褒めてくれる人。
どっちが好きですか？
いつも批判してくる人は
好きになれませんよね？
いつも褒めてくれる人を
きっと好きになると思いますし、
信用しようとするはずです。
もしかして、
あなたは自分で自分を批判していませんか？
いつも自分で自分を、
「どうせ俺はダメな奴で、
何の取り柄もない人間なんだ。。」
と思っていませんか？
同じことを他人から言われたら、
その人のことを嫌いになるし信用しようなんて
絶対に思いませんよね？
このようなことを自分で自分にしていませんか？
自分のことを自分で批判していたら、
どんどん自分を嫌いになっていくし、
信用できなくなっていきます。
自分を信用したいなら、
自分を批判せずに褒めてあげてください。
自分自身とのコミニュケーションを
良好にすることを意識してみてください。
この話についてはもっと
言いたいことがあるのですが、
キリがなくなってしまうので
今日はここでお終いです。
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