あなたはこんな経験がありませんか?
「前戯してる時にボディーにタッチしたら、女性がくすぐったがってしまった、、、
少しタッチの加減を弱めてみたけど、もう我慢できないのか、女性が笑っちゃって愛撫ができない、、、」
・ヤバい、どうしよう
・雰囲気が壊れる、、、
そう焦る人も多いと思いますが、、、
実は、「くすぐったがる」というのは「大チャンス」なのです。
なぜかというと、
1.女性がそれだけ感じやすいという「素質」があるから
2.他の男性は、同じように失敗するから
といったように考えることができるからです。
1.についてですが、
くすぐったがるということは、それだけ「敏感で感じやすい体質」だということです。つまり、快感に変えることができれば、それだけ大きく感じるようになるのです。
そして、2.については、
多くの一般男性は、女性がくすぐったがってしまうので、失敗してしまうのです。
では、くすぐったがってしまう女性の場合、どうすればいいかお話しします。
タッチする時は、強く大きく女性にタッチすることをオススメします。
例えば、あなたの手で女性の「二の腕の内側」をタッチする場合、次の3つのことを意識すると効果的です。
1.指先を使うのではなく、手の平全体を使うようにする。
くすぐったがってしまうのは、指先のような狭い面積で愛撫するからです。
手の平全体を使うと面積が広くなり、くすぐったさが軽減します。
2.フェザータッチするのではなく、手の平を「二の腕の内側」にピッタリと押し付ける。
フェザータッチは、摩擦力が小さい分、くすぐったさも強くなります。
指先で行うフェザータッチの摩擦は小さいので、手の平全体を使って大きい摩擦にした方がくすぐったさが軽減されます。
3.手は、ゆっくりと動かすのではなく、早く動かす。
タッチしてる時間が短くなりますので、女性は気にならなくなるはずです。
まとめると、、、
・手の面積は広く
・手の摩擦は強く
・手の動きは早く
これが、くすぐったくならない愛撫のコツです。
もしこのような愛撫でも、女性が快感を感じずにくすぐったがってしまったら、、、?
そんな時は、「二の腕の内側」に手をあてたまま動かさずにいましょう。
何かが触れていることに慣れさせることがポイントです。
そしてさらにもう一段階、手を当てたままでもダメな女性もいるかもしれません。
そんな時は、、、?
服の上から愛撫して慣れさせてみてはいかがでしょうか?
順に、
手を当てたまま動かさないことに慣れさせ、
手を早く動かすことに慣れさせ、
最後はゆっくりと手を動かしていく、、、
そして服の上からの愛撫に慣れたら、素肌への愛撫にトライしてみてはいかがでしょうか。
女性がくすぐったがってしまうのは、体質が原因であることもあります。今回は、くすぐったさに慣れさせるテクニックをお話ししましたが、どうしても慣れない場合は無理に慣れさせる必要はありません。
嫌がることを強要しないよう気をつけたいところです。
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