バックからの指入れ初心者の女性には、うつぶせで!うつぶせにしてあげると不安を和らげる

ダッチワイフ性器周辺のテクニック

指入れをする時は通常、正常位の体勢でしますが、男性としては女性に四つん這いの体勢になってもらったりなど、ちょっと趣向を変えたポーズでやってみたい時ってありますよね。

ところが、セックス経験があまりない女性の場合、四つん這いの体勢に抵抗感を感じることがあります。
その理由は、

・恥ずかしいから
・何されるかわからないから怖い
・顔が見えないから不安

など、見えないところで行われることについて、「指入れされることに集中できない」というのが大きいようです。
また、膣内に空気が入ると感度が落ちるなども言われています。

そんな時は、うつぶせにしてあげると不安を和らげることができます。
うつぶせになると、体が地面に接地する面が大きくなり、安定したその状態を「安心感」として認識します。
ちょっと例えがわかりにくいかもしれませんが、船酔いの時、船の角の方でなるべく体の表面の多くを密着させて座ると、楽な気持ちになることに近いです。

また、四つん這いのときの、膝で体を支えて重心が不安定になっているような不安な状態も、うつぶせになることで力を抜いて安心することができます。

力を抜くことで、下半身の力も抜け、指を挿入しやすくなります。
また、仰向けの時の状態と違って、うつぶせのポーズになると愛撫の仕方も変わってきますし、ちょっとしたメリットもあります。

うつぶせ体勢のメリットとデメリット

うつぶせになると、女性は最初、両脚やお尻に力を入れやすい体勢になりますので、男性からの愛撫に対して力が入ってしまうことがあります。

「これはデメリットなのでは、、、?」

そう思うかもしれません。
しかし、この体勢自体がリラックスしている状態ですので、愛撫を始めると力も抜け、刺激に対して受け入れやすい状態になります。

また、仰向けの状態は、お尻の丸みで地面に対して不安定なのに対し、うつぶせだと腰骨が地面に対して安定しているため、指での刺激も伝わりやすくなる他、仰向けのときとは違う圧力が膣内にかかり、指を入れたときに少しきつい感じがします。
これは、いわばペニスを入れたときに、締め付けの効果があるということで、メリットにもなります。

それでは、そんなうつぶせ体勢での愛撫の仕方を解説していきましょう。

いつもと違う楽しさの、うつぶせ指入れ

セックステクニックの手順

ステップ1.女性にうつぶせの状態になってもらいます。
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両脚は伸ばした状態で30度くらいに開いてもらいます。枕があったほうがリラックスできるならそのほうがいいでしょう。

ステップ2.膣の入り口を刺激します。
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唾液などで指をたっぷり濡らして、腟口のフチをゆっくりと広げるように回してほぐしていきます。

ステップ3.クリトリスを愛撫します。
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こちらも濡らした指で。包皮の上から刺激し始め、剥いた後は、押したり撫で回すように愛撫してください。

ステップ4.Gスポットを刺激します。
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男性から見て、女性のお腹側がGスポットの位置になります。指で押す、円を描くように撫で回すなどの刺激を与えてください。

ステップ5.ポルチオ(子宮口)を刺激します。
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指を奥まで入れて、コリッとした部分が一ポルチオです。爪で傷つけないようにしてポルチオの周りのくぼんだ部分を指で押して刺激してください。

番外編.膝裏への愛撫
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この体勢時の性感帯として、膝の裏が有効です。膝の裏や脇の下などの皮膚の薄いところはリンパ節が通っており、性感帯となっています。
また、うつぶせ状態で見えないところで、膝裏を攻められるのは、女性にとっても不意打ちのような快感を与える効果があります。

ポイント

Gスポットは、仰向けのときと比べて、押す場所であるお腹の部分が地面に接して安定しているため、的確に刺激することができます。
しかし、Gスポットは、1センチほどのエリアですから、指で撫でるように刺激して女性が感じる部分を探しましょう。

ポルチオは、うつぶせになることで膣内に圧力がかかり、少し下に下がってきているため、いつもより指が届きやすくなっているわけです。

以上のように、うつぶせの体勢になることで、女性の膣内の圧力に変化が起き、感じ方が変わってきます。

もし、あまり経験のない女性がいたら、ぜひこのうつぶせ愛撫を試してみてください。

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