射精コントロールを簡単にできる方法!「好きな体位」は「イキやすい体位」

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

あなたの好きな体位は何ですか?

おそらく多くの人は
・正常位
・バック
・騎乗位
の3つを述べると思います。

でもよく考えると、「好きな体位」ってことは「イキやすい体位」ってことですよね? なるべくイカないように長持ちさせても、思わず暴発してしまうことってありませんか?

射精をコントロールする方法はいくつかあります。難しいと思うかもしれませんが、コツさえつかめば長持ちさせることができる、とても簡単な方法があります。

それは、、、
イキやすい体位があるなら、イキにくい体位を途中に混ぜるという方法です。

これは、すごく効果があるというわけではありませんが、体位と摩擦の相性が合えば、うまく射精コントロールをすることができることもありますので、試してみる価値はあると思います。

イキそうになったら、 次の3つの体位を混ぜて射精コントロール

するのも、セックステクニックの極意です。

イキにくい体位には、次の3つがあります。

1.座位・・・男性は座ったままなのでピストンしづらく、ペニスにかかる摩擦も少なくなります。

2.側位・・・女性を横向きにし、男性が身体を起こして挿入する体勢は、視覚的に興奮しにくい傾向があります。また、寝バックの体勢になると女性の顔が見えないので、こちらも興奮度が上がりにくくなります。

3.伸長位・・・女性の両脚を閉じさせて挿入する体位です。挿入部分は圧迫感がありますが、ピストンしなければ長持ちします。女性には、その圧迫感だけでも与えられるという効果があります。

これら、イキにくい体位に共通するのは、
・膣とペニスの摩擦面が少ない
・男性が動きにくい
という点です。

伸長位は摩擦は大きいですが、先ほども言ったように、男性が動かなければ、女性にだけペニスの圧迫感を伝えることができます。

正常位やバックなどでイキそうになったら、これらイキにくい体位を途中に織り交ぜていくのが有効です。

 

ちなみに、

「3つのイキやすい体位」は、 なぜイキやすくなってしまうのか、

その原因も知っておきましょう。

男性がイキやすくなる体位の代表的なものは、次の3つでしたね。

・正常位・・・相手の顔が見える。密着度が高い。ということで、女性にも評判ですが、同じように男性ももっともイキやすい体位といわれています。

・バック・・・視覚的に興奮しやすい体位です。征服感、支配感など、精神的にオスの本能を呼び覚ます体位のため、興奮度も上がりやすくなります。Sっ気のある男性は特に危険です。

・騎乗位・・・女性に上に乗られるので、イキそうな時に逃げられないなど、自分で射精のタイミングを調整しにくい体位です。Mっ気のある男性には特に危険です。

このような、イキやすくなってしまう原因を知っておくことは重要です。なぜなら、射精コントロールの対策をたてられるからです。

例えば、視覚的に興奮する体位の時は、「目をつぶる」とか、「他の方向を見る」、などが有効だったりします。くだらないかもしれませんが、そんな些細な事でも多少は、興奮度の上昇も抑えられると思います。

 

また、

ペニスのサイズや角度など、 人それぞれで個人差があります。

そうなると、最初に説明した「座位」「側位」「伸長位」などのイキにくい体位だけでは不十分な可能性もあります。

ですから、あなたがピストンする時に、
・膣とペニスの摩擦面が少ない
・男性が動きにくい
といった、自分にとってイキにくい状態になるような体位を探してみるのもいいと思います。

射精のコントロールは、難しいと思いがちですが、コツさえつかめば難しいわけではありません。

いろいろな方法がある中で、今回は簡単な方法を紹介しました。必ず効果があるというわけではありませんが、体位と摩擦の相性が合えば、長持ちさせることができると思います。

是非、試してみてはいかがでしょうか。

 

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