セックスに緊張した女性は“うつぶせ”の体勢から攻める

ダッチワイフ全身愛撫のテクニック

まだ、セックスの経験が浅い女性や、知り合って日の浅い女性とセックスする時、女性は緊張してることが多いです。こんな時に、女性の緊張をほぐしながら、スムーズにセックスに入って行くには、“女性をうつぶせの体勢にしてから始める”といいです。

うつぶせの体勢は、見た目通りガードしてるような体勢なので、女性も「身を守れる」という意味で安心します。

もちろんこれからセックスするので、女性にも拒むつもりは無いんですが、心の準備も含めて、期待感と緊張感の相反する気持ちが複雑に入り乱れていて、緊張感の方が大きくなっています。

そんな時に、うつぶせにさせてあげることで、気持ちの準備をする余裕を与えることができるというわけです。

女性の背中には性感帯が集中している!

うつぶせの体勢の時の愛撫は、必然的に背中を中心とした愛撫になります。背中は神経が集中していて、愛撫には有効な場所です。

特に、背中の上部の肩や肩甲骨付近、そして腰の周辺は性感帯です。この辺りは、普段あまり愛撫されることがないのでセックスに慣れた女性にも、たまに愛撫してあげると悦ばれます。

うつぶせにした状態から愛撫することで、女性の心のガードを少しずつ取り除いていきます。心の解放は、そのまま快感の解放に繋がりますので、その振り幅は大きく、快感の悦びも通常の倍以上に感じるという女性もいます。背中は「心と体の鍵を開ける扉」と言ってもいいかもしれませんね。

それでは、そんな背中愛撫の方法を紹介したいと思います。

 

背中を愛撫して興奮させる方法

これは、女性が服を着てても、下着姿でもできる愛撫です。もちろん、直接肌に触れたほうが効果はありますから、着衣の場合は、愛撫に慣れてきてから徐々に脱がせるといいでしょう。

 

セックステクニックの手順

ステップ1.女性をうつぶせにします。

手を組んだり伸ばしたりなどは、女性がリラックスできる体勢でけっこうです。

ステップ2.男性の指の腹で、上から下に向かって、らせん状に手を這わせていきます。

フェザータッチでも構いませんが、最初はくすぐったがる場合がありますので、普通のタッチでも大丈夫です。

ステップ3.今度は下から上に一直線に背骨の上に指を這わせ、これを繰り返します。

うぶ毛を逆撫ですることでゾワゾワした感覚を与えることができます。

ステップ4.肩甲骨の辺りを、円を描くように指を這わせます。

皮膚の下に骨があるところは敏感な部分です。少し弱めの圧力で触っても十分に感じます。

ステップ5.腰周辺を下から上に指を這わせることを繰り返します。

腰も重要な性感帯です。下から上に向かってフェザータッチすると鳥肌が立ちます。

ステップ6.その流れで脇腹に指を這わせます。

脇腹はこの中でも最も敏感な部分です。最初は短めに愛撫しましょう。

ステップ7.男性の膝を女性の股間にさり気なく当てながら愛撫します。

この時、膝をわざと揺らしたり、不規則に当てるようにすると、変則的な刺激を与えることができてさらに女性が興奮します。

 

ポイント

背中愛撫の基本は、本来、背骨に沿って一直線に、下から上に指でフェザータッチしたり、舌を這わせていくのが最も効果的です。

今回は、上から下に指を普通に当てて、らせん状に這わせていく方法を行っていますが、愛撫の序盤に女性も緊張している場合、これくらい大雑把な方が、むしろ安心感を与えます。慣れてきてから、フェザータッチや、基本の愛撫をしていったほうがより効果が出やすいです。

腰と脇腹はくすぐったい部分なので、特に注意が必要です。あまりくすぐったがるようだとセックスの盛り上がってる雰囲気に水を指してしましまいますから、女性がかなり興奮状態に入ってからやった方がいいでしょう。

 

まとめ

背中を愛撫する体勢は、この他、女性を横向きに寝かせた体勢や、正面から抱きしめた時などにも使えます。いずれも、女性がリラックスできる体勢であることが重要ですので、シチュエーションによって背中の愛撫をする体勢を選んでみてください。

また、同時愛撫は、うつぶせの時は背中をタッチしながら舌で背骨に沿って舐めたり、横向きの時や正面の時は、キスや乳首を舐めながら同時に愛撫することもできます。

女性の緊張が解けてきて、快感に身を委ねるようになってきたら同時愛撫をすることで、女性をより興奮状態にさせることができます。

 

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