『スローセックス』の効果をさらに高めさせる『ポルチオ・ピストン』

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

『スローセックス』というセックステクニックがあります。

動くか動かないかの、ゆっくりとしたピストンで、可能な限り長い時間をかけるてセックスします。(ちなみに、ポリネシアンセックスは数日に分けて行います。)

一般的なスローセックスでは、時間の定義は1時間。内訳は大ざっぱに、愛撫が30分、挿入が20分、後戯が10分というのが目安になるみたいです。

ゆっくり時間をかけること、ゆっくり動くことで、女性の心と身体が開かれて脳でイクような快感を得られると言われています。
そして、このスローセックスの脳でイク効果をさらに高める方法があります。

それが、スローセックス中の『ポルチオ・ピストン』です。

ポルチオ・ピストンの手順

ステップ1.スローセックスの挿入段階になったら、ペニスを膣の奥まで挿入して、動きを止めます。

ステップ2.そして、ペニスの先端が固い部分に当たったら、その上側の隙間を狙ってさらに奥まで、ゆっくりと挿入します。

固い部分はポルチオで、ポルチオと膣壁の隙間にペニスを差し込む感じです。
ここは『Aスポット』と呼ばれる性感帯です。

ステップ3.ポルチオの付け根部分を、ゆっくり押し付けてるか、押し付けてないかのスローなピストンを意識してください。

ステップ4.キスしたり、見つめ合ったり、愛の言葉を囁いたりといったコミュニケーションを深めながらスローなピストンを続けましょう。

本来のスローセックスは、ポルチオにはこだわらず、ペニスを入れたまま少しずつピストンする方法ですが、今回のように、ポルチオのAスポットを狙ったスローなピストンを意識するだけでも、大きな快感でイクようになります。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

 

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