恥骨同士の噛み合わせを変えていつもと違う刺激を!!

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

最近、私は枕を変えてみました。首の下にフィットするタイプなんですが、「人体構造学的にマッチしてて、健康にいい」ということだったので変えてみたんです。実際、寝覚めのスッキリ感が全然違う気がしますので、変えてよかったと思います。あなたはよく眠れていますか、、、?

このように、人体構造の機能をうまく利用する方法は、セックステクニックにも応用することができます。

例えば、正常位の時、“男性の恥骨をクリトリスに押し付ける”ようにして行うやり方があります。
それは、女性の恥骨の「下」に、男性の恥骨を食い込ませるように噛み合わせて、クリトリスに押し付けるテクニックです。

通常のセックステクニックとして、ここでも何回かお話ししたこともありますよね。

今日は、この“噛み合わせ”を変えて、ちょっとスパイスの効いたテクニックを紹介します。それは、女性の恥骨の「上」に、男性の恥骨を食い込ませる方法です。

通常の、「恥骨押し付けピストン」のおさらい

その前にまず、通常の「女性の恥骨の“下”に、男性の恥骨を噛み合わせる」やり方をおさらいします。

通常のやり方は、、、
・男性の恥骨をクリトリスに押し付け、圧迫運動、前後運動、回転運動などで刺激を与える。
・女性は、男性の恥骨全体による圧迫から、クリトリスに刺激を受ける。
・普段のピストンに比べ、ショートピストンにしたり、大げさに動かない方がクリトリスに刺激を与えやすい。

などなどで、「ピストンの刺激」というより、「クリトリスへの刺激」がポイントとなっています。

また、激しい動きをしなくても女性は快感を得やすいため、男性にとっては早漏防止や、体力の維持に使えるテクニックです。おさらいが終わったところで、この後、スパイスの効いたやり方を紹介します。

 

「女性の恥骨の“上”に、男性の恥骨を噛み合わせる」やり方

ステップ1.正常位の体勢で、浅めにペニスを挿入します。
少し下向きの角度で挿入するようにしてください。

ステップ2.男性の恥骨を、女性の恥骨の上に食い込ませるように置いてください。
自分の身体を前の方に移動する感じで、自分の恥骨を女性の恥骨の上に置いてください。

ステップ3.うまく噛み合ったら、恥骨の位置をキープしたまま、ペニスを深く挿入していきます。
ペニスの挿入角度は下向きのまま、深く挿入していきます。

ステップ4.ペニスの根元の上側にクリトリスがあたるようにしてください。
うまくあたったら、刺激を与えていきます。

 

女性の恥骨を“男性の恥骨とペニス”で挟むようにイメージする

と、やりやすいと思います。

ペニスの角度がかなり下向きになるので、ペニスに負担がかかりますが、その分、膣口への刺激も強くなります。ピストン運動は、通常のやり方と一緒です。圧迫運動、前後運動、回転運動のほか、この時、摩擦運動がクリトリスに加わります。

通常のやり方のほうは、「男性の恥骨全体による圧迫」でクリトリスに刺激が加わりましたが、こちらは、「ペニスそのものが下から加える刺激」になります。

 

恥骨の噛み合わせを変えることで、

ちょっとスパイスを効かせるテクニックを紹介させていただきました。
十分に勃起していないと難しいかもしれません。また、ペニスに負担がかかりますので、難しそうな場合は、無理はしないようにしてください。

 

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