短小を克服する体位? ,女性を満足させられるか、、、?

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

こんな質問がありました。
「こんにちは、長寺さん。私は短小で、平常時4cmくらいで、勃起しても10cmしかないんですが、女性を満足させることはできるでしょうか、、、?(s.sさんより)」
s.sさんの悩んでる内容は「女性を満足させられるか、、、?」ですよね?大丈夫です。短小をフォローしつつ、女性を中イキさせられる体位があります。
その前に、「短小」について説明します。

短小の定義は、、、

・勃起時のペニスが8cm以下である

というものです。

日本人の平常時のペニスは8.3cmで、勃起した時の平均が13.5cmと言われています。この数字は、勃起時の長さが平常時以下であることから出されたものです。s.sさんの場合、10cmということですので、余裕でクリアしていますので安心してください。また、「肥満は短小が多い」という説もありますが、これも、お腹の肉が当たってペニスが届きにくいという状況からの勘違いです。

「短小だ」と、多くの人が悩むのは、“女性にバカにされそう”という部分が大きいと思います。しかし、ちゃんと勃起して挿入できるのであれば、多少の工夫は必要かもしれませんがセックスはできます。また、平常時が4cmで、勃起時に12cmになると、「膨張率の高さに女性が喜ぶ」というケースもありますので、「自分は短小ではないか、、、」と悩んでいる方は、両方の長さを計測しておくと、自分に秘められたポテンシャルに気づくかもしれません。

ところで、女性の膣の深さは日本人の平均で12cmあります。興奮してくると、子宮口が下がってくるため、10cmほどになってきますので、勃起時に10cmあれば問題ありません。そこで今回は、10cmのペニスで中イキさせるために有効な体位を紹介します。

「屈曲位」なら、短小ペニスでも中イキさせられる、、、!?

ペニスが多少短くても、有効な体位が「屈曲位」です。
これは、体勢の特性のおかげで挿入の角度が深くなるため、ペニスが短くても奥深くペニスが届き、女性に満足感を与えられるというメリットがあります。また、奥に届くということは、ポルチオ(子宮口)に届くということで、男性としても達成感があります。
そしてもうひとつ、Gスポットを刺激することもできますので、効率の良い体位と言えるんじゃないでしょうか。

それでは、ご存知とは思いますが、、、屈曲位の手順を紹介していきます。

深さをとことん追求できる体位

セックステクニックの手順

ステップ1.女性を仰向けに寝かせ、ペニスを挿入します。
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最初の手順は正常位と一緒です。

ステップ2.挿入したまま、女性の両脚を持ち上げ、男性の肩に乗せます。
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女性の身体が固いようであれば、腰の下に枕などのクッションを敷いてもいいです。

ステップ3.そのまま上体を前に乗り出します。
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男性の手も前の方に付きます。

ステップ4.ペニスを前に向かって押し付けるように擦り、Gスポットを刺激します。
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初めはゆっくり、やがて小刻みなテンポでGスポットを圧迫するようにピストンしてください。

ステップ5.もう一度真下に深く押し付けるようにしてポルチオを刺激します。
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女性の興奮度が高まってきたら、ポルチオの距離が近づいてきますので、今度はポルチオを目指します。

ポイント

女性の脚はなるべく開いている方がいいです。閉じているよりもこの方が女性はリラックスできます。女性が緊張状態にあると、ポルチオも降りてきません。ポルチオは、強めにピストンすると痛みを感じることがありますので、「押す」要領でペニスを当ててください。また、女性が痛みを感じるようであれば、機会を改めるなどの余裕を持ちましょう。

ペニスが短い場合、どうしても奥に届かせたくなるため「ピストンするより押しつける」という方向に気持ちが働きますので、ポルチオ刺激には最適の相性の体位といえるでしょう。

まとめ

今回は平均より短めのペニスを使って、女性を中イキさせる体位について解説しました。基本的な体位ですが、お互いの性器のサイズを考慮して、ペニスを1mmでも有効に使ってあげましょう。

 

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