女性は、“体中が性感帯”といわれています。
ですが、もしかしたら“性感帯”と言うよりは、“性感に効くツボ”なんじゃないかという部位があります。
性感に効くツボとは、よく“押しただけでビショビショに濡れちゃうツボ”とか言いますよね?
あれのことです。
そんな性感のツボかもしれない場所が『会陰』です。
会陰は、女性の場合、『膣口と肛門の間の部分』のことを指します。
ちなみに体内では、膣と肛門を8の字の形でとり囲んでいる『括約筋』の結び目があって、ちょうどその上に会陰があります。
押したときにジーンと感じる特徴のある性感帯です
実は会陰は、ツボの名称も『会陰』と言うらしく、むしろ、ツボの名前がそのまま部位の名前になったような感じです。
女性の会陰を押したときに性感を感じるのは、ここがちょうど括約筋の周辺だからかもしれません。
余談ですが、会陰は、押す愛撫以外に、ここを“舐める”という方法もあります。
女性器の近くを舐めるため、女性をゾクゾクとした快感を与えることができます。
この場合、ツボとは関係ありませんが、どちらも効果的ですから両方使い分けてみてはいかがでしょうか。
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