体験談ツイートの添削事例
細かい部分の添削になりますが、細部までこだわって書くことで女性からの反応はまったく変わりますので、ぜひ参考にしてみてください。
元のツイートはコチラです。
彼女はさらに恥ずかしがりました。次に私は全身に軽くキスして、彼女の足の方へ向かっていきます。
このツイートをどう変化させていくのか？の前に、体験談ツイートでよくある2つのミスを紹介いたします。
そのミスとは…
- 説明文になっている
- 展開が早すぎる
この2つです。
説明文というのは、小学生の作文のような文章のことです。
昨日、友達の石井くんと遊びました。ゲームをしました。僕が勝ったので石井くんは悔しそうにして『次は絶対に勝ってやる！』といいました。
このような感じですね。これを体験談ツイートで表現すると、
私は彼女にキスをしました。すると彼女から舌を入れてきました。次に胸を揉みました。彼女は気持ちよさそうにしていました。
このような文章を読んで勃起しますか？読みながら、頭の中でその情景が思い浮かびますか？
恐らく、勃起しないでしょうし、リアルな情景もイメージできないと思います。
それと同じで、これを読んでいる女性も興奮しません。ツイートを読んでいても興奮してこないので、あなたとセックスしてみたいとい気持ちの高ぶりもおきません。
体験談ツイートは、そのツイートを読んでいる女性を興奮させることが重要です。
興奮させるには、読みながらリアルにその情景がイメージできなければなりません。
次に、展開が早すぎるということです。
彼女はさらに恥ずかしがりました。次に私は全身に軽くキスして、彼女の足の方へ向かっていきます。
このツイートでしたら、
次に私は全身に軽くキスして、彼女の足の方へ向かっていきます。
この部分の展開が早すぎますし、自分の行動を説明する文章になってしまっているので、その情景がリアルにイメージできません。
女性は自分がどうされるのかを知りたいので、『全身に軽くキス』の部分を、もっと詳しく書くと効果的です。
例えば、
彼女は余計に恥ずかしそうにして、うっとりとした表情で軽くうなずきました。その姿がとても可愛くて、私は優しくキスをします。唇から始まり、首筋、胸、脇腹と、焦らすように優しくチュっとキスをしていきます。
おへそ周りも同じように優しくキスをしていると、次は大事な部分に来ると思ったのでしょう。彼女は更に興奮してきたみたいで、体をクネクネと動かし始めました。でも、大事な部分は最後までお預けです。
体験談ツイートは、このようの細かく描写していくと、女性は想像しやすくなります。
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