『一定の法則』で女性がイキやすくなるとは限らない、、、!?

ダッチワイフクリトリスへのテクニック

女性をイカせる時は、
・一定のリズム
・一定のスピード
・一定の力加減
で愛撫することでイキやすくなります。


ですが、これは、あくまでも『イカせる直前からイカせるタイミング』に行う愛撫です。ここを誤解すると大きく間違ってしまいます。

なぜなら、愛撫の序盤で『一定の法則』の愛撫を行っても、
その方法では、刺激に慣れやすく、女性の興奮度が冷めてしまうことがあるからです。
※愛撫序盤での『一定法則』は間違っている訳ではないんですが、結構難しいんですよね。

では、どうすればいいかというと、、、

当然。イカせる直前は『一定の法則』で愛撫します。

次に、ポイントとなるのが、、、

愛撫の序盤では様々な愛撫を行うことで、イキそうなポイントを見極めます。

次に、愛撫の中盤では、同じ愛撫のまま、『一定ではない法則』で愛撫を続けることでオーガズムに近づける。

こんな感じです。
愛撫の中盤での『同じ愛撫のまま、一定ではない法則で愛撫を続ける』っていうのがピンとこないかもしれません。

これは、例を聞いた方がわかりやすいと思います。

例えば、愛撫の中盤で『一定ではない法則』で 指でクリトリスを上下に擦る愛撫の場合、、、

パターン1.リズムだけを変える

擦るリズムをテンポアップしたり、変則的なリズムを与えてみる、などです。

パターン2.スピードだけを変える

今、擦ってる速度よりも、上げるか下げるかしてみることです。

パターン3.力加減だけを変える

擦りながら強めに押し付けるか、フェザータッチのように触れるか触れないかの変化を加えてみることです。

ここで注意したいのは、“オーガズムに向けて同じ愛撫”で行うことです。

指マンなら指マンで、この場合、クンニに変更するのはNGです。
また、指で擦るのであれば、左右に擦ったり、回しながら擦ったりするのはOKですが、押したりノックするような愛撫に切り替えるのはNGです。

『リズム』と『スピード』は似てるため、紛らわしい部分はあります。
ですが、例えば“4拍子”と“3・3・7拍子”で比べるとわかりやすくなります。

この2つは、明らかにリズムが違っていて、スピードとは違う意味合いだということがおわかりだと思います。
むしろ、『スピード』よりも複雑な刺激かもしれません。

繰り返しますが、この『一定ではない法則』は、愛撫の中盤に使うのが有効です。

1.愛撫の序盤の段階では、まだ刺激による興奮が高まっていない状態です。様々な愛撫をすることで、その女性に合ったポイントを探します。

2.そして、興奮度が十分に高まったら、『一定ではない法則』でオーガズムに近づけていきます。

3.そして、女性のイク兆候を感じたら、『一定』のリズムやスピードや力加減の愛撫に切り替えて一気にイカせます。

リズムやスピードや力加減を変える愛撫のさじ加減は難しいかもしれませんが、、、少し意識するだけでも全然変わると思いますのでぜひ試して下さい。

意識してやるようにすればすぐに慣れると思います。

女性の気持ちにシンクロするつもりでやってみましょう。
きっとコツがつかめるようになると思います。

 

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