女性の4種類のオーガズムとそのメカニズム!女性の4つのオーガズムのメカニズム

ダッチワイフピストン挿入のテクニック

男性のオーガズムは、ほとんどの場合、ペニスを刺激することで起こりますよね。
実にシンプルなメカニズムです。

ですが、女性には少なくとも4種類のオーガズムがあることをご存知ですか?

女性には射精がありませんが、その代わりに、いろいろな性感帯でイクことができるのかもしれません。
そして、オーガズムの感覚もそれぞれ違うそうです。

今日は、そんな女性の4つのオーガズムのメカニズムについて、一緒に勉強していきましょう。

4種類のオーガズムは、『クリトリス』と『Gスポット』と『ポルチオ』で起こります。

それぞれ、説明していきます。

・1つめのオーガズム
『クリトリスを使ったオナニーによって起こるオーガズム』

セックスが未経験でも、最初に覚えることができるオーガズムです。
オナニーで自分でクリトリスを刺激することで発生させることができます。
鋭く、短い時間間隔で起こる快感なので、男性の射精に似てるかもしれません。

・2つ目のオーガズム
『ペニスのピストン中にクリトリスを刺激されて起こるオーガズム』

ペニスが挿入されてピストンの刺激を受けている状態ですが、女性はそれでイクわけではありません。
この時にクリトリスも同時に刺激を受けることで、“クリトリスによるオーガズム”が起こります。

オナニーの時もクリトリスでオーガズムが起こりますが、こちらはペニスが挿入されていることで、“オナニーとは違った快感の大きさになる”といわれています。

・3つめのオーガズム
『Gスポットを刺激されることによって起こるオーガズム』

このオーガズムは、だれでもすぐに起こるわけではありません。
Gスポットが感じるように開発されていないと発生しません。

ですが、Gスポットが開発されれば、下半身全体に快感が広がるようなオーガズムを味わうことができます。
それはクリトリスのようなピンポイントの快感と違って、大きな快感に感じられるそうです。

・4つ目のオーガズム
『ポルチオを刺激されることによって起こるオーガズム』

こちらもGスポット同様、ポルチオが開発されていないと発生しないオーガズムです。

ポルチオでイクことができると、身体全身に快感が広がり、長い時間、波に漂うような感覚が続くそうです。
4つのオーガズムの中では、一番大きい快感といえます。

ところで、これらのオーガズムの中で、意外な落とし穴があるものがあります。
それは、、、

2つめの『ペニスのピストンでクリトリスを刺激されて起こるオーガズム』です。

男性の多くは、ピストン中は腰を振ることに夢中になってしまします。
“クリトリスを刺激すれば女性はイケる”ということを知りません。

それは、女性をイカせることよりもペニスに摩擦を与えて“射精すること”を目指しているからです。

女性をイカせたいのであれば、“クリトリスを刺激しないとなかなか難しい”と頭に入れておきましょう。

そのために必要なのは、ピストンしながら
・指でクリトリスを刺激する
・男性の恥骨をクリトリスにぶつけたり擦りつける
などをすることです。

Gスポットやポルチオでオーガズムを発生させる方法は今回は省略しますが、こちらもまだであれば挑戦する価値はあります。
これらが達成できれば、女性も新たな快感の世界が開けるので喜ぶと思います。

オーガズムの種類は、他にもまだまだあります。

男性のオーガズムというと、射精を伴うものをイメージすると思いますが、他にもいくつか種類があります。

『夢精』はペニスに刺激を受けずに起こるオーガズムですよね。
また、射精しない『ドライ・オーガスム』というものもあります。

一方、女性のオーガズムはもっと複雑です。身体のどこを触ってもイッてしまう状態になることもありますし、何度もイキ続ける『連続オーガズム』というものもあります。

今回は、“わかりやすいオーガズム”にしたため、4つに絞りました。

Gスポット・オーガズムや、ポルチオ・オーガズムなどは、達成するためには正しい方法を知っておく必要があります。ですが、ピストン中のクリトリス・オーガズムは簡単ですので、もし実践していなかったなら、さっそく実践してみてください。

 

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