今まで普通に食べることができたものが、ある日突然、「原材料不足」で、急に食べられなくなることがあります。数年前だと、牛丼とかがありましたが、最近だと、ポテトチップスがそうでしたので、あなたも記憶に残っているんじゃないでしょうか?
おあずけをされると、急にそれを食べたくなるのが、人間のサガですが、セックスにおいても、「焦らしプレイ」は、そんな“おあずけ”状態によく似たプレイかもしれません。
ということで、今日は、指マンにおける、焦らしプレイ、いえ、「おあずけプレイ」のお話です。
膣内に入れたら動かさない、というテクニック
女性のアソコに、指やペニスを入れた時に、すぐに動かすのではなく、しばらく動かさないようにジッとしていると、「膣内に馴染んでいい」、と言われています。
これは、膣内において、
・愛液が、指やペニスに絡み付き、スムーズな動きができるため
・指やペニスの形にフィットするように調整してくるため
と考えられています。
また、男性がジッとしていることで、女性は、「もっと愛撫してもらいたい」と思うようになり、興奮度が高まってくるようです。
それでは、指を入れて動かさないことで、“おあずけ”状態を作る、指マンのテクニックを紹介します。
「ワンアクション」が決め手の指マン・テクニック
セックステクニックの手順
ステップ1.女性器に、中指を上に向けて挿入します。
女性は仰向けに寝た体勢で、両脚を開いた状態です。
ステップ2.挿入したらしばらく動かさないでください。
動かさない時間は、自由です。
ステップ3.少しだけ、指先を動かします。
第一関節を曲げるだけ、というワンアクションで十分です。
ステップ4.指の動きを再び止めます。
指を伸ばし、ステップ2.の状態に戻します。
ステップ5.今度は、少しだけ指で擦ります。
これも「奥に入れて、戻す」というワンアクションだけ行います。
ステップ6.再び指の動きを止めます。
指を伸ばし、ステップ2.の状態に戻します。このような動きを繰り返します。
ポイント
「指は入れるけど、ほとんど何もしない」ことが、“おあずけ”状態となり、焦らし効果を生みます。
「たまに、少しだけ指を動かす」ことで、女性に通常以上の刺激を与えることができる、と考えられます。
まとめ
動かさないままでいると、女性の方から、愛撫をおねだりしてくるかもしれません。その時、焦らし続けるかどうかは、個人の判断で決めてください。“おあずけ”状態が長く続くのは、つらいですよね。ですから、そのへんのサジ加減は、お互いで決めておくといいかもしれません。
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